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起点は皐月賞

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15頭で争われた皐月賞は、劇的な逆転劇でニュースターの誕生する瞬間を、皆口を開けて眺めることになった。

1番人気で6着と敗れたサトノクラウンは、逆転を懸けたダービーで、一番キレる脚があることを示したが、勝ち馬をいち早く狙い撃って追いすがるサトノラーゼンを交わし切れず3着。今、どん底の状況にまで落ちてしまった。

どうも、ちょっと早めのお休みに入って再調整をしていた菊花賞2着馬・リアルスティールが、万全を期す形で春まで復帰を待っていた二冠馬・ドゥラメンテと同じく、ドバイに向けての叩き台として中山記念を選択するらしい。
ダービー骨折コンビの逆襲。

菊がなければ、恐らくもっとじっくり仕上げていったはずのリアルと、凱旋門賞に出たいという気持ちがあったからこその秋全休を選択したドゥラメンテ。
同じ勝負服。使い分けの意思が見え隠れする。

狙いがドバイにある以上、近年名馬量産の中山記念でのレースぶりは気になるが、残念ながら、勝負付けはほぼ済んでいる。
あくまで前哨戦であり、本当の叩き台である以上、無事完走した結果、どういう内容で走れたかの方が重要なのかもしれない。
リアルスティールは「隙あり」を狙いたい。

一方、昭和のビッグスターの生き様そのものを体現し、真っ向王道路線を進もうとするのが、皐月賞・有馬記念3着、惨敗のダービーを除いてしまえば、あとは全勝のキタサンブラックだ。

出世物語の終点には、近年の菊花賞馬にとって最大の鬼門である春の天皇賞という強大なる鉄壁を、正面突破する厳しいミッションが残っている。
ディープインパクト以降の菊花賞馬は、昨年6歳で春盾初戴冠となったゴールドシップしか双方勝利できていない。

驚異のレース内容が、底力の違いという形で、他馬のリズムを崩壊させることによるわがまますぎる勝ち方をした2頭。
20世紀までとは違い、3000MGⅠ2戦のコネクションがほぼ隔絶されているような状況にあって、別距離での好走実績はプラスか。

言うなれば、皐月賞でブラックより上に来た2頭の中山記念の内容如何で、己の未来も決まってくる状況だ。
下馬評通りならば、春のタイトル争いは平穏である。


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