競馬予想ブログ

JUST競馬予想ブログ – 血統予想・コラム

異才

読了までの目安時間:約 3分

 

果たして、彼らのゴールは一体どこにあるのだろうか。

2011年生まれで同期のモーリス、ゴールドアクターは、前年の厳しい戦いの経験を活かし、昨年無敗のままシーズンを終えた。

6戦6勝の年度代表馬・モーリス。

圧巻の秋シーズン。GⅠのマイルCSを前哨戦として、香港のトップマイラーを打ち負かす足掛かりにする、その踏み台にした競馬は盤石のものがあった。

香港でのレースぶりにも納得がいく。

4戦4勝で、グランプリホースにまで上り詰めたゴールドアクター。

父が勝てなかった有馬記念。祖父は2勝。みんなで獲った3つ目のタイトルは、未来に繋がる軌跡。

正しい古馬の在り方を示す、もしかすると、最後の大物になるのかもしれない。

見た目には鈍重で、鋭さを欠くように見える地味な配合。

ただ、彼らが示した能力は、スローペースなら他のサンデー系と同じように鋭い反応を見せるといった、ある意味特殊なものだった。

多少のスピード比べなら、容易にこなしてしまう。

サンデーサイレンスが父の代で3代目、仔の代では4代目のところに入っているのだから、それは納得のキレ味なのだが、いくら気難しいモガミが入っているとは言えども、モーリスのマイラーとしての資質は、デビュー戦の1400Mの新馬で示した1:20.6を論拠とすべきだろう。

より地味に、かなり渋いキョウワアリシバ、マナードといった大舞台には縁のない血を含むゴールドアクターに至っては、ほとんどスクリーンヒーロー自身の持つ種牡馬としてのポテンシャルがダイレクトに伝わる形で、分身として成長を遂げたのである。

遠因となるのかどうか。彼らが生まれた年、各々生まれた日の間に、あの大きな出来事があった。

日高の牧場は、美浦、栗東よりは、ずっと震源地は近い…。

昨年の3歳世代から、上半期ではあるが2頭の重賞馬を出したスクリーンヒーロー。

そして、つい先日の根岸Sにもプロトコルという個性派が出走していた。

ヴィクトワールピサが悲願のドバイWC優勝を果たし、オルフェーヴルは無人の野を突き進むヒーローとなった年。

「速すぎない馬の時代へ」

ということなのか。

JUST-RESEARCH.COM 【競馬予想関連記事】
競馬予想会社の正しい探し方
競馬通の知人の協力を得て、万馬券を「無料情報」で的中させている競馬予想会社・競馬情報会社を実際に登録し検証してみました。無料なのに高確率で3連単の万馬券をヒットさせている実力会社とは?
競馬必勝法各論~真の必勝法とは~
大手スポーツ紙の馬券名人コンテストで全国優勝したこともある当サイト管理人による独自の競馬必勝法をまとめました。

 

コラム   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

過去にフジテレビが制作したドラマ、バラエティ、アニメや映画など数千本の作品、そして放送中の最新TVドラマも見放題!

競馬予想会社の正しい探し方【just-research.com人気記事より】

競馬予想会社に会費を払って入会した経験も、面接を受けて社員になった経歴もある当サイトの管理人が、予想会社に関するさまざまな情報を提供してまいります。

⇒ 競馬予想会社の正しい探し方