ハイレベル決着 トライアル競走

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トライアルの遅速

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とんでもないような快時計が連続発生して、ハイレベル決着となった今年の最重要トライアル競走。

弥生賞のこれまでのレコードは、92年のウイニングチケットとナリタタイシンが初対戦した際に叩き出された2:00.1。
サクラチヨノオーのレースレコードを1秒更新、奇しくも同タイムだったシンボリルドルフの皐月賞レコードをも上回る大記録を打ち立てたチケットは、稀代の名ダービー馬として、人々の記憶に深く刻みこまれた。

一方のチューリップ賞。以後、名シーンを数度繰り広げるウオッカ、ダイワスカーレットの2頭で生み出した1:33.7が前記録。
それ以前が、当時は異次元だった1:34.2というエアグルーヴが稍重馬場で出したレコード。これは阪神桜花賞のレコードより速い。
こちらも、以後の活躍はご存知の通り。

今年のレコードホルダー4頭は、本戦を前にして、もう名馬なのである。

ただ、3月は雨も多い季節。
弥生賞の不良馬場は過去3回。重馬場は至っては、古典の東京1600時代も含めると7回ある。
稍重など数知れず、その昔は、ダート変更になった年に、足慣らしにやってきたタニノムーティエが快勝した後、アローエクスプレスをスプリングSで負かした上に、二冠馬に輝いた記録が残っている。
ハイセイコーも両方勝っているが、ともに良馬場。が、皐月賞は重馬場。でも、楽勝だった。

この道悪弥生賞からは、チューリップ賞の重馬場勝者であるオレンジピール、ジョーディシラオキ、ショウリュウムーンら、後のクラシックホースにとってはうるさいだけの存在となった一時のシンデレラを生む傾向とは異なり、タニノムーティエ以後、実に7頭のクラシックホースが登場している。
うち20年では5頭。

重の弥生賞3着、不良の皐月賞を制したハワイアンイメージや不良馬場の弥生賞で輝きを見せたレインボーアンバー、メジロライアン、父ホスピタリティに先んじて2歳から中央転入後、不良馬場の皐月賞を制したドクタースパート…。
これみんな、四半世紀以上前の話なのだ。

スピード競馬全盛の時代にあって、道悪遭遇の際は、牡馬のレースでは特に人気面に気をつけたい。
 
 

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