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未来へ・騎手の正当なる競争を

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育つ環境がまるで違う競走馬と人間とで、唯一、共有できることがある。

「可愛い子には旅をさせよ」

日本の若手が、なかなか一本立ちできないでいる。

日本人が舶来のモノに滅法弱い精神構造も論外といえば論外なのだが、アイデンティティのそもそも論より、後天性の性質である違う世界を見たいと思う気持ちが決定的に足らないのは、相当なマイナスである。

日本の調教師は、国内戦の競走レベルに加え、賞金、競走馬の質、優秀な生産者とのコネクション等々、一度手に入れてしまったものが失われるのが怖くなる。

総じて、馬のレベルは最高クラスでも、マンパワーの質は一向に中の上止まりだ。

内輪で囲い込んで、既得権益を守り切ろうというのは、攻めない限りはジリ貧が目に見えている生産界も同じ。

そんなところへ飛び込んできた2人の外国人。

ミルコもクリストフも、友達から生活基盤まで、ほとんど日本競馬のリズム、文化、人間関係の構築に必要なノウハウなど、長年の短期免許交付に来日回数の絶対数が多いわけだから、単なる拠点の変更以外、彼ら自身の負担はさしたるものではないだろう。

日本に今、その変化に耐えられる騎手はいない。

生きていくために選んだ、覚悟の挑戦。

敢えて挙げるなら、次期エース候補は川田、浜中、田辺。

もう中堅どころにいるが、いい騎乗があるのと同時に、まだ、大一番では頼りないところがある。

昨年秋からいい流れになっていた期待の浜中の、東京新聞杯における騎乗は、現段階での判断基準の甘さが露呈した結果とも言える。

あと二者に、そこまで言ってしまうと可哀想と感じるのは、まだ一流になり切れていない、いい騎手の評価に止まる悪循環の中にいることを示している。

苦しみの果てに何を見つけるのか。

ミルコやクリストフは、どうにも越えられない構造上の壁や上位独占の構図に風穴を開けられそうもないから状況から、積極的打開策を見出した経緯がある。

なかなか芽が出ない若手たちよ。

10年未満なら、いくらでも潰しが利く。金がなくなったら、また日本に戻ってくればいい。

逆輸入騎手の急増が、今の日本競馬には求められている。

 

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