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未来へ・多頭数のGⅠ

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先日の結果に関わらず、春天・宝塚の多頭数化には疑問がある。
昔、長距離GⅠは少頭数が多かった。有馬記念も、最近になってフルゲートのレースになるようになったくらいだから、TTG対決、ルドルフ圧巻の連覇の時代には想像もできなかったことだ。

クラシック登録という制度がどの国にもあるのに対し、概ね、よく目標とされるこの多い凱旋門賞などのレースにも、何度か登録して、要するに入着賞金への還元に使われる料金を支払う制度が、結果的にメンバーの質を高める効果をもたらしている。

その凱旋門賞も、例年は日本よりも多い20頭きっちりのフルゲートのレースになったりするから、日本勢にはより厳しい位置取り争いでの遅れが、勝敗を分ける結果にもなっているが、それは極めて例外的な傾向。
10頭を超えないGⅠもかなりの数行われている。

興行面で、日本の競馬、まあ、香港も同列になるのかもしれないが、一定以上の売り上げを求められる以上、オッズが割れやすい多頭数の競馬は、主催者にしてみればドル箱になるわけだが、トータルで見れば、あくまでも1レースなのだから、全体のパーセンテージでいえば、そのレースではなく、その開催日の売り上げが一番の問題。

騎手が集まるから、その日のレースは全体的に質が上がり、馬も当然力のある者が揃う。
筆者は、そういう下地が整っているならば、重賞をいっぱい組み込むべきだと思うし、レース数を減らして、どこかにまとめて変則開催日にその分を消化してしまうのも手法としてありだと考える。

何にでも問題がある改革の副作用には、この場合、レースの質を疑問に思う識者の意見も出てくるだろう。
ただ、人気馬がなぜ人気になったのかわからないレースならともかく、人気になったことが悪影響をもたらしたような春天の波乱傾向に、一石を投じる意味はあるはずだ。

距離と馬場。
そもそも、春の中長距離GⅠは懸念材料が多い。
勝てそうな気はするだけで、妙な気をもって参戦してくるよくわからない馬が減れば、距離に不安はあっても、実力のある馬が国内戦に使ってくる確率は上がると思うのだが、これでは無責任すぎるだろうか。
 
 

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