日本馬が凱旋門賞で苦戦する理由

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サッカーみたいな話

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今、産駒が牡馬クラシックを完全ジャック状態のディープインパクトが、ハーツクライに敗れた後に、今度は悲願の凱旋門賞制覇に向け、再出発をした10年前のこと。
彼の同期に、アルゼンチンのクラシックで主役を演じた名牝であるポトリザリスを母に持つディアデラノビアという牝馬がいた。

サンデーサイレンスがそうであるように、フレキシブルな繁殖活動を繰り返してきた南北アメリカの血の入れ替えの歴史が、今度は、アメリカ血統と英・仏を中心とした欧州型良血馬との融合で生まれた天才・ディープインパクトを有する日本競馬において、当事者としての采配が必要となった。

ディアデラノビアは、重賞を3勝したが、GⅠには縁はなかった。
その代表産駒が、ディアデラマドレであり、ドレッドノータス。
キングカメハメハ、ハービンジャーをつけられ、結果は母と同等くらいのものではあっても、当初は扱いに困っていたサザンヘイローの入った繁殖牝馬にも可能性が出てきたことが、今年証明された。ペルーサは…。

そのペルーサが初めて負けたのがダービー。
勝ったのは、キングカメハメハと同系のキングズベストを父に持つエイシンフラッシュ。
特殊な展開であるが故、ドイツ牝系を持つ馬だからという理由付けで、何とか納得させたことは記憶に新しいが、秋天の勝利で、その意味はなくなった。

思えば、まだディープ産駒がデビューしていないこの時期までは、一緒に凱旋門賞で先行したドイツの名馬・シロッコのみがワールドクラスだったのだが、すぐ後に、デインドリームなる驚愕のレコードで駆け抜けるドイツ牝馬が凱旋門賞を勝って、日本にやってきた。
日本勢は、ブエナビスタらの奮闘で侵攻を防いだわけだが、426kgの牝馬は大いに存在感を示した。

そのドイツ血統。
ビッシュがフローラSで注目されるも、デインドリーム同様、1番人気に応えられず。
404kg。ブエナビスタの妹も小さかったが、ビッシュが使われた期間は、全て成長期間に充てられ、レコード勝ちしている。

日本馬が凱旋門賞で苦戦する理由が、何となくわかった。
 
 

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