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戸崎と牝馬とMVJ

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中央移籍直後から、日本競馬の中心的存在になった戸崎圭太。
いい時というのは何でもうまく回っていくもので、今は人気のあるなしに拘わらず、ベストポジションからのスムーズな抜け出しで、極端な策をとらずとも結果を残し続けている。

戸崎の成長要因は、名牝との邂逅とイコールである。
実績に加え、騎乗スタイルが地方出身騎手の今までのそれとは一線を画すことにより、牝馬を任せたい、もっと言えば、牝馬全盛の時代にあって、高水準の牡馬混合GⅠにも対応可能な馬はゴロゴロいるから、その機会は必然的に増加した。

中央の所属になってからというもの、勝利はおろか、2着になったGⅠもことごとく牝馬戦であり、牝馬でのもの。
今春も、牝馬でGⅠシーズンを締めたようなところがある。
ジェンティルドンナ、ストレイトガール、いずれタイトルを獲ってくれるだろうルージュバック…。

サマーシリーズの終盤も、ブランボヌール、カフェブリリアントらをアシストすることで、断然の優勝に繋げた。
思えば、テン乗りのビッシュも、タフな流れが比較的得意ということをオークスで証明していたとはいえ、見事な捲りで完勝だった。

福永祐一が牝馬のエスコートを得意とすることは知られているが、彼とリーディング争いを繰り広げていた岩田康誠などもそう、何故だか、牝馬のタイトルに縁のある騎手というのは、必然的にMVJの最有力候補になっている。

騎手それぞれに、短距離であるとか、地方出身ならダート、中央のベテランなら中長距離と、得意分野というのはあるから、それぞれで必ずしも巧者やチャンピオンがいるとは限らない牝馬という括りで得意というのは、あまり強調点とはなりえない。
でも、平均的に満遍なくとなった時に、牝馬の力を借りないと勝ち鞍も賞金も稼げないということなのだろう。

近年は、地方出身騎手の影響を受けてか、かなり大きなアクションで追う若手が増えているが、地方から来た騎手は、牝馬へのアプローチをマスターすることで、芝への対応力に柔軟性を加えて、成功例を作った。
あまりにも学校で習ったことと違うことをやりすぎると、一からやり直しになってしまう。
戸崎に学べ、である。


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