2016年2歳馬選定

JUST競馬予想ブログ – 血統予想・コラム

2歳馬選定<~アルテミスS>

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一気に増えたオープンクラスのレース短評から。

サウジアラビアロイヤルC
バトルプランというより、母父タニノギムレットの影響を色濃く受けた印象のブレスジャーニーが、関西の期待馬を一刀両断に切り捨てた。
勝負ありではないが、現状の力関係が反映された結果だろう。

もみじS
センスのいい競馬で2戦2勝としたレッドアンシェルは、マンハッタン×Sキャットという配合。
どこかでとんでもない惨敗を喫するかもしれないが、一族に2400のGⅠ馬がいるから、差す競馬の固定化が出世のカギを握る。

アイビーS
新馬戦の内容の違いで、牡牝の差も込みだろうが、ペルシアンナイトが人気では少し上。
しかし、上がりは同じでも、着差は1馬身と3/4差なので、2戦2勝としたソウルスターリングの方が力は上だった。
お互いまだ揉まれる競馬はしていないが、フランケルの仔ですでに差して結果を出している点は合格も、ソウルスターリングを構成する重厚な欧州血統の集合体は、時計勝負への課題を秘める。

萩S
人気のヴァナヘイムは2か月ぶり。負けるなら先行型と思ったが、案の定、前走レコード勝ちのプラチナヴォイスにはぴったりの流れになってしまった。両者評価保留でもいいのだが、1800連続楽勝なら、プラチナの完成度を評価するしかないだろう。

アルテミスS
リスグラシューとフローレスダンサーは自分の競馬に終始し、シグルーンは新馬で見せた粘り強さを、それぞれ発揮し好走。
中距離向きの順で決まった印象だ。リスグラシューの母系はフランス血統。直線を伸び伸び走らせたい。

紫菊賞逃げ切りのアダムバローズは、中距離戦で連続体重増ながら連勝したハーツクライ産駒。
くるみ賞のコウソクストレートは完成度で注目。

良血、中距離血統、人気上位馬に絞って、新馬勝ちの有力馬は、
レイデオロ
エバープリンセス
レッドルチア
パルティトゥーラ
エアウィンザー<未勝利>
などが面白い。

秋開催に大物は多くない印象で、夏の重賞馬が暮れも活躍するようでは、かなりの混戦模様となる。
新潟、札幌、小倉の2歳S覇者を負かすには、今年も結構骨が折れそうだ。

 

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