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対藤沢軍団対策

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菅原泰夫単独公演開催決定となった75年共同通信杯を経た後のクラシックよりも早い段階で、対藤沢和雄厩舎という構図が出来上がっている。

特に、ソウルスターリングを敵に回して戦うというのは、今のところ、無理難題といった雰囲気にある。
逃げてもマークされるだけだから、もうリスグラシューの巻き返しに成功した策にしか光明を見出せない状況とも言える。
完全なる欧州型の配合なので、軽い競馬であるとか、かなりの時計が求められる条件には死角はあるだろうが、ひとまず、自分の成長を第一とした目標達成がライバルには求められる。
自力以上のものを出そうとしたところで、己を壊すだけである。

一方、男馬2頭は共に、かなりの決め手を持つ、藤沢厩舎らしからぬ才能の持ち主。
ただ、2歳戦からバンバン走らせている点の方が、大きな異変とも取れなくはない。
レイデオロは正攻法の東京デビュー組。
順調に調整できているから、中山で無難に2勝目を上げて、余裕があればその次も勝ちに行くという結果が、3戦3勝となっただけのこと。
兄弟の特性をよく知る師だけに、成長を阻害させるような使い方ではないだろう。

しかし、狙ってもいないのに夏にガンガン使った上で、3か月も休ませないで東京、阪神のマイル重要レースを勢い任せに勝ってしまったサトノアレスは、もはや、里見オーナーの追い風だけでは説明のつかない異質の存在である。
ディープ産駒でこんな使い方をするのは、もう名の通った調教師にしか出来ないことであり、初勝利までの課題克服と秋以降のテーマとは大いに乖離があったはずだ。
それでも勝ち続けている。

母父がデインヒルというディープ産駒は、これまでオープン勝ちもままならない悲惨な状況にあったが、あの阪神で見せた決め手は、ディープらしさと同時に、タフな状況での終いの決め手比べで欧州を制したデインヒルの影響が大いにあったように思う。
距離が延びれば、時計への対応力は概念そのものが変化するから、スピード型には有利。
道理で藤沢厩舎の才能たちに、今のところ死角が見当たらないわけだ。
スピードで勝る以外に、勝ち目はないように思う。



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