2017年フェブラリーS 検討データ

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フェブラリーSとレコード

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ダート重賞の老舗・フェブラリーSは、4歳馬の活躍が望ましい。
古豪が活躍するイメージが先行するダート戦線で、このレースだけは異彩を放っている。

中山1800Mの変則開催の時のゴールドアリュールを除くと、
05 メイショウボーラー 1:34.7<不> 新コースレコード
06 カネヒキリ 1:34.9 良馬場レースレコード
09 サクセスブロッケン 1:34.6<稍> レースレコード
14 コパノリッキー 1:36.0
16 モーニン 1:34.0<重>コースレコード

参考
01 クロフネ 1:33.3 日本レコード
16 タガノトネール 1:33.8<重> コースレコード

3歳時に良馬場、初ダート、古馬初挑戦でぶち抜いたクロフネと悲運のレコードホルダーとなってしまったタガノトネールが記録を残したのは、共に武蔵野Sである。
たかがGⅢに非ず。
東京コースのダート戦は、他場のそれと比べても、ハイペースになった際の激烈さが抜きん出ている。
砂厚が極端に薄いということは有り得ないから、極限の速さを、サンド競馬の中で最も問われるのであろう。
この差異は、季節も影響しているかもしれない。

もちろん、格の差は明白であるから、クロフネのように返す刀で…、という必然的な結果は必要。
ただ、カネヒキリもモーニンも、レベルの高い武蔵野Sで負けている。
季節以外の理由を探るなら、年齢の縛りというのはキーファクターとなってくる。
3歳は潰しが利いても、武蔵野S勝ちの馬でフェブラリーS勝者というのは、カネヒキリを負かしたサンライズバッカスだけで、連対馬もあとはモーニンを負かしたノンコノユメしかいないので、これは…。

ゴールドドリームはユニコーンSの勝者。
秋の中山1800時代はポンポン勝ち馬を送り出していたが、最近はカネヒキリくらいしか勝ち切れていない。
古馬戦における雑巾絞りとフレッシュさの堅持。
今年は速くなると決まったわけではないが、コパノリッキーやトランセンドが勝った時以外、1分36秒台に突入する低調な結果は有り得ない。


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