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東京マイルの必殺ナンバー

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NHKマイルCの「5」枠より内
ダービートライアルのNHK杯の歴史を終わらせてでも、外国産馬の目標レースを賄う必要のあった時代に誕生したNHKマイルCも、次の夏のオリンピックイヤーには、創設から四半世紀の歴史を刻むことになる。
97年の1、2番人気の7枠のゾロ目決着以外、実は、5枠から内の10頭が必ず馬券に絡んできている。
確率論では常識だろうし、競馬の理屈にも見合った傾向ではあるが、17頭立てが過去20年で1回のみという多頭数の競馬。
人気馬は最内を嫌い、そこから来る馬はだいたい4番人気以下のダークホースである。
差し馬で人気薄はマークしたい。

ヴィクトリアマイルの「2」回
過去11回で、2年連続で連対した馬は、
ウオッカ
ブエナビスタ
ホエールキャプチャ
ヴィルシーナ
ストレイトガール
いずれも歴代の覇者である。
そして、前走では皆負けていたというのも共通している。
主要な前哨戦はあっても、2連勝でここを制した馬自体、エイジアンウインズのみだから、本命党には辛いレースである。
その上、連対した翌年は前年より評価が上がっていたことはない。
このレースだけは、裏から見た方が得策だ。

安田記念の1番人気は「1」×、「2、3」○
オグリキャップの1:32.4がずっと異質な存在であったのが、03年改修後最初の安田記念で、似た適性を持つ同系馬・アグネスデジタルの1:32.1により、競馬の中身は変質した。
秒単位の2と3の組み合わせに、1も加わったことで、1番人気は混戦と相まって、その信頼度を壊滅的なまでに低下させた。
1番人気馬で1分31秒台で勝った馬は1頭だけであり、それは今や門外漢とされるスプリント王者だったロードカナロアだけである。
10年に一度くらいはこういうタイプが出てくるから、それは度外視すればいいのだが、それ以降また1番人気が強い。
1分31秒台の決着ではないからだ。
馬場の読みとメンバー構成である程度は勝ちタイムは読み解ける。
時計が遅い年ほど、人気馬は強い。レース攻略の肝である。
昨年はペースが遅すぎただけだ。



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