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遠征は成功か

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エピカリスの今春の海外遠征の結果は、2着と出走取消。
万一ベルモントSに出られたとして、レースの中で急に怪我をして、ホクトベガやアドマイヤラクティのようなことがあってもならないわけで、不参戦の判断で評価保留という結論に、問題なしの声がほとんどだ。

視野はできるだけ広くと皆が思っている現在、行ける時は行かないといけないという風潮にある。
一瞬その時だけ結果が思わしくなくても、後に大成することを皆もう知っているからだ。

今回の場合、この跛行による回避というのは、どう出るのか。
軽度の骨折の可能性はあっても、現在までのところ、筋肉系や節々の故障など屈腱炎を匂わせる重度の症状は出ていないようなので、ちゃんとリフレッシュさせてあげれば、むしろ、レースを使わなかった分の伸びしろが生まれる。
おまけに、3月に使った時はかなり特殊な馬場状態であり、その雨による副作用が各レースの勝者にはプラスに働いたところもあったろうが、大半の敗戦した組に力を出し切ったというニュアンスのコメントはほとんど聞かれなかった。

接戦のダート重賞は、格が上がれば上がるほどその消耗度合いも大きいとされるが、そもそも晩成型の血統のエピカリスにとって、負け方としては内容もあったわけで、やれることは全てやったという手応えは馬にも陣営もあったのではないだろうか。

だから、遠征そのものの成果は、グレイトパールのような残念なことが起きない限り、すぐに国内復帰戦で出せるように思う。
ラニは国外4戦を3か月でこなし、この春もドバイに行って2度走った。
走らされているうちは勝負に全く前向きではないから、消耗はないはず。
一方、先行型で毎回結構走るわかりやすいところのあるエピカリスは、タフに戦う準備ができたから、いきなり古馬と当てても、やや手薄になりかけたトップ戦線でも即通用の可能性がある。
見せ場は作れるはずだ。

3歳馬は、そこで負けてもいくらでも巻き返す機会は与えられる。
スマートファルコンやヴァーミリアンも、4歳になるまではちょっと強いだけの重賞馬だった。
だから、この遠征は成功の裡に終わったとしか思えないのだ。


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