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新潟はお祭り

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1000-アイビスサマーダッシュ

1600-関屋記念、新潟2歳S

2000-新潟記念

2歳-外回り中距離戦はクラシック直結

ダート-3歳馬最大の出世レース・レパードS

左回りに造り替えて、他との差別化を図った21世紀の新潟競馬は、今や夏競馬の中心を形成する状況にある。

ダートも短距離も。

その策は見事に当たり、GⅠにしたい重賞レーストップ3を常にキープするアイビスサマーダッシュを、国内戦における超特殊枠にまで昇華させたのは、ファン、関係者の熱心な活動だけには止まらない。

これを作った側の発想力を、素直に称えるべきである。

しかし、施策の当たりはこれだけに止まらない。

今では秋の重要ステップとしても機能する関屋記念は、様々なタレントを呼び込む重要な夏競馬のコンテンツに成長を遂げ、秋天馬を2頭も出していることで、その格はマイルシリーズの中でも特別なものとなった。

新潟記念は、ずっと前からちょっととっつきにくい夏競馬らしさを残しつつ、その他2歳Sと同質と捉えられていた新潟2歳Sは、3歳S時代と決定的に異なり、1400戦の時ですらバランスオブゲームが圧勝したように、04年の2歳王者のワンツー以降は、近年の新潟記念との開催日の入れ替え効果もあって、一連のクラシック戦線の起点として、札幌2歳Sよりも潤滑にそのコース設定を活かしきっている側面がある。

ただ、筆者が最もタイムリーで、大量点を獲得したレースというのが、大幅改修後暫くして創設されたレパードSである。

芝の選択肢は、斤量利で古馬との対戦もありの時期で多様でも、一気に実力に見合った賞金を獲得できるダート路線の才能のための重賞は、ずっと懸念事項とされてきた。

思惑通り、ジャパンダートダービーの前哨戦として機能するユニコーンSの質を遥かにしのぐ、古馬タイトルの登竜門的存在として、夏の最重要戦は札幌記念とこれというほどにまで進化したレパードSは、得意な前残りのタイトなコースレイアウトが、古馬戦に必要な先行力を求め、安定感を追求するレース展開が、その後の出世に大いに役立っているのである。

 

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