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レコードクロニクル<2歳レコード続発の謎>

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2歳レコード連発の後期。レベルが高いこともさることながら、今年のクラシック世代、中山、福島以外では必ずレコードウインの馬が登場したのだから、驚きである。

函館
1800 1:49.7・CR クリノクリーニング 7/9

札幌 
1:44.9<稍>・NR サージュミノル 8/12 

中京
1600 1:34.2・CR シュバルツボンバー 7/9
ダ1400 1:24.3・CR メイショウオーパス<寒椿賞>

新潟
2000(内) 2:01.8・CR オウケンムーン 9/2

小倉
2000 2:01.2・CTR シャルドネゴールド 9/2

東京
芝1600 1:33.0(稍)・CR ダノンプレミアム<サウジアラビアロイヤルC>
ダ1300 1:17.4・NR ミスターメロディ 11/4
ダ1600 1:36.2<不>・NR ルヴァンスレーヴ<プラタナス賞>

京都
ダ1400 1:23.4<不>・CR ハヤブサマカオー<なでしこ賞>
ダ1800 1:51.0<重>・CR ビッグスモーキー<もちのき賞>

阪神
1600 1:33.3・RR ダノンプレミアム<朝日杯FS>
1800 1:45.6・NR オブセッション<シクラメン賞>

多分に天候の影響を受けるものだから、ダートの才能は雨の多い時期に、その雨が芝の生育に100%プラスに働いた阪神ではオブセッションが、あまりにも劇的な快時計を繰り出しての勝利を挙げた。

細かく見ていくと、大レコードは少ない代わりに、大物ではない馬ほど、地味なところでせっせと自分の仕事をしていたことが伺える。

地味な記録だから、それは簡単に更新できるというほど、こういうものは単純ではない。

絶対能力で突き抜けたハヤブサマカオーは重賞馬、ルヴァンスレーヴに至っては、ビッグスモーキーもろとも川崎で葬り去る暴れっぷり。

オブセッションはGⅠ並みのハイピッチを後方から追い上げ、直線突き抜けて独走した父ディープインパクトを思い出させるような走りで日本レコードを叩き出した。

そのディープ産駒は、阪神移転後3度目の朝日杯制覇をレースレコード更新でやってのけた。

異常な適性は知られるところだが、にしても破格の大記録である。



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