1月GⅡと秋のGⅠ
1月に行われるGⅡ戦において、人気上位の連対馬や勝ち馬を過去10年に亘って、秋のGⅠでの好走実績について調べた。
裏を返すと、春には出番が回ってこない馬が多いというわけだ。
・日経新春杯
16②シュヴァルグラン→JC③
10①メイショウベルーガ→エリ女杯②
09①テイエムプリキュア→エリ女杯②
08①アドマイヤモナーク→有馬②
・アメリカJCC
12①ルーラーシップ→秋3連続③
11①トーセンジョーダン→秋天①、JC②
08①、09②エアシェイディ→有馬2年連続③
・東海S
16①アスカノロマン→チャンピオン③(⑩人気)
15①コパノリッキー→骨折療養後、JBCC①
12②二ホンピロアワーズ→JCD①
<京都1900、5月>
11ワンダーアキュート→JCD②
< 〃 >
10②トランセンド→JCD①
< 〃 >
ハンディキャップ競走、中央開催か否か、出走馬のレベル等、この時期のレースだと色々制約が生まれる。
と同時に、一度ここで結果を出せば、後に繋がる展望が判然とする舞台ともいえるのだ。
2月、3月のGⅡは、基本的その時点での実力や調子が反映されるが、殊1月重賞は、単純な能力値のみを競うレースになりやすい。
相手は強力というほどでもないから、結果は即ち、実力と正比例する。
格ではAJCCが一枚上で、オールカマー感があるのが新春杯、東海Sはもう一度雑巾がけを経てから、大舞台に臨めると一発の可能性を秘める。
スピード一辺倒で押し切れるレースではなく、一定の緩急に対する適応能力も問われるから、コーナー4つの秋のGⅠに向く才能の発掘に向く舞台設定なのだと思う。
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02/02 中京01R 81,750円的中
02/02 京都11R 62,900円的中
02/02 京都03R 212,970円的中
01/27 中京09R 185,870円的中
01/27 中京03R 73,790円的中
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