血統予想・コラム

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1200GⅠの解剖

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血統分析

ファインニードル

アドマイヤムーン

ハクサンムーン

アドマイヤムーンは女傑・ヒシアマゾンの一族であり、ニアークティックのクロスを持つ。

その産駒である2頭は、質の高い牝系の出身で、かつノーザンダンサーのクロスやニアークティックの継続クロスとナスルーラ直系の血を母父に持つ。

先輩は母がナス系同系配合、後輩はネイティヴダンサー直系のシャーペンアップのクロスを持ち、パワーの補給源を確保している。

サンデーの存在感の差の分だけ、適性に違いが表れているようだ。

 
勝ち時計の差異

中山だと遅くても8秒まで。

中京は道悪も合わせると8.5秒くらいが普通。

最近はミスプロ系ばかり勝っているが、平均タイムが1秒違っても、その近辺で決着するとミスプロの人気馬、そうでないと別の系統が勝つ流れ。

ロードカナロアは両方でレコード勝ちだから、同じような結果を出せた意味を、香港での快走で示している。

それにより、基準が明確になったと言える。

 
連続性

・レッドファルクス

ミスプロ系×サンデー牝駒の最強配合。伯母スティンガーも似た性質。

左回りが合うし、右回りだと一芸で勝負できる舞台が合う。

・宮記念連覇は難関

キンシャサノキセキが旧中京と変則阪神で連覇達成。

5歳時2着の際の1:07.1を超えることなく、タフな条件の高松宮記念を連覇。

が、歴史に違いがあるようで、今では7年ほどしか歴史に違いのないGⅠ戦として春秋チャンピオン戦の差は、4歳馬に厳しい高松宮では7、8歳時に制したキンシャサしか2勝以上の馬がいない。

リピーター色が薄いわけではないが、3月という時期が、その遠因になっている可能性がある。

 
ガチンコスピードマッチにしたいなら、新潟とか中央場所だと京都が合っているだろうが、他国の時計水準を考慮したら、その価値も含め、中京<特に改装後>だとか秋の中山はベストに近い条件。

何度も来ている種牡馬や実力馬、または時計の条件に左右されるか否かなど、意外なほど、事前に知れているものが結果に反映されるケースがほとんど。

不良だと逃げ切りオンリーの近年の傾向を踏まえれば、まず馬柱をよく見ろ!ということを勧めたい。

 

 

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