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小踊りする堅実型の騎手

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内田、川田、デムーロ、ルメール

戸崎、岩田、藤岡佑、幸、福永

ここまでの春のGⅠ勝ち騎手の内訳である。

騎手のタイプというのは、簡単に線引きができるものでもないが、それはダービーではそうなるというだけの話。

執念深さというか、あきらめが悪いというか、そういう一般社会ではアウトになりそうな性質が、騎手には必要となってくる。

先に記した4名は、どちらかというと気合いの入れ方や気持ちの高ぶりに対し、意外とそのままの自分でもいいアシストをすることができるタイプ。

対して、後者はそういうことをするとほぼ間違いなく空回りする。

岩田騎手というのは、乗れている30代前半の頃のノリノリの頃でも、燃えすぎると決まって、位置取りがちぐはぐになる大レースでの敗戦があった。

今は身軽な立場だから、あの天皇賞の好騎乗も、若い頃のアクティヴさより、ベテランの味のある勝負強いレース作戦といった趣だった。

戸崎、福永両騎手は、キレを引き出すことに適した柔らかいタッチが持ち味の騎手で、それはある意味で、自在なレースを可能とする武器にもなるのだが、その点における執着のようなものが足らない。

まだ足らないのかもしれない。それを振りほどこうとしたからこそ、今までと違う積極性がクラシックで見られたともいえる。

藤岡佑介騎手は遅ればせながらの初タイトル。

幸騎手も数は多く乗るが、GⅠ戦にせっせと乗り付けるタイプではない。

互いにもういい歳になったわけで、期待される馬に大舞台での結果を求めるような勝つためのアシストは、いくらでもできるはず。

佑介騎手はステイフーリッシュでダービーに挑めなかったのが心残りだろう。あの展開である。

しかし、突然いい馬が巡ってくるということも、最近は増えてきた。

日頃の努力に加え、とても考えられたプランを実行する、重賞レースでの騎乗内容は、結果以上にサークル内では評価されているようだ。

昨年のセイウンコウセイの幸騎手替わりのようなことは、藤岡騎手の例を挙げたところで、運の良さで片付けられるてしまう面もある。

あとは、継続した結果の水準を下げない努力をするのみだ。


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