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逃げ切れる時代に

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昨年の東京マイルGⅠで2週連続のディープ産駒による逃げ切りが決まったことは記憶に新しいが、平準化した競馬の流れに逆らう意味でも、大変意義深い結果をもたらす可能性を示した出来事のように思う。
春の本格シーズンが始まる前には、ダートと芝のスピード競馬が行われる。今年は共に、先行押し切り型の馬が制した。
春の天皇賞のような特殊な競馬だと、イングランディーレが煙幕を張ったスローでの圧逃以外は、まず作戦としてうまくいかないことで知られる。セイウンスカイもメジロパーマーも、マークされて潰されただけだった。

それが皐月賞だと偶に起こる。
ヴィクトリー
キャプテントゥーレ
かつて、スタミナが最も奪われる競馬として知られ、一時期はいわゆるダービーポジションをとって、逃げないことがよしとされてきたが、今はスピード勝負になりやすい。
トータルで見ると、ダービーの方が粘り込りやすいから、本当に偶にしか起こらない。

今週末行われる桜花賞。実は、外回り戦になる遥か前、エルプスが85年に逃げ切ってから、翌年メジロラモーヌが楽勝して、ダンスインザムードが勝つまで長い長い関東馬の不遇の時代を経て、尚、グレード制導入以前から存在するGⅠで最長の連敗記録が継続している。
馬の世界では、1世紀前の話である。

魔の桜花賞ペースとは縁遠いスロー乱発の外回りで、それでも逃げ切りが決まらないのは、中山と違って、ロングスパートをかけやすく、昨年のように直線勝負が利きやすい側面があると推察される。
でも、今年の桜花賞で穴が出たなら、それは先行押し切りだろうと思う。
それを狙うかどうかは個人の自由ではあるが、大博打には違いない。


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