血統予想・コラム

JUST競馬予想ブログ

名牝の軌跡

読了までの目安時間:約 2分

 


同期は、日本だとカワカミプリンセスがいる。
一つ年下のゼニヤッタの前に活躍したのが、超名牝のステータスを今手に入れようという勢いのルージュバックの母ジンジャーパンチである。

22戦12勝という戦績は、好調期に使い込むアメリカ流だという点を差し引けば、なかなかのもの。1敗のゼニヤッタはあまりにも強烈なだけ。
ケンタッキーダービーの行われる開催のチャーチルダウンズでやっと未勝利戦を勝ち上がって以降は、とんとん拍子で出世を果たした。

GⅠは6勝。初タイトルを獲った07年は、モンマスパークで行われたBCディフタフ<翌年からレディーズC>を含む3勝の好成績で、最優秀古馬牝馬に選出された。
生涯で3着を外したのは、未勝利馬時分の不良馬場のレースとこの頃からトレンドになったAWのLCだけ。ただ、ゼニヤッタにはそのLCも含め、相手にしてもらえなかった。

ジンジャーパンチが繁殖牝馬のセールに上場されたのは、翌09年のこと。
「勝負を懸けて買ってきた1頭」(ノーザンファーム・中尾事務局長)
吉田勝己氏が、当時のレートにして1億5千万円弱という大枚をはたいてまで手に入れた名牝は、慧眼の持ち主の氏をもってしても、納得の成果は上げられず、上の2頭が獲得した賞金合計は、1000万円にも満たなかったのだが…。

ディープ産駒の弟と妹にも期待したいが、面目躍如の快哉を叫ぶ瞬間は、葉桜の花舞台という説が有力だ。

..........

有馬記念予想【2018年】は、無料メルマガで配信します!詳しくは下記のページでご覧ください。

有馬記念予想【2018年】

 

コラム

この記事に関連する記事一覧

競馬予想会社の正しい探し方【just-research.com人気記事より】

競馬予想会社に会費を払って入会した経験も、面接を受けて社員になった経歴もある当サイトの管理人が、予想会社に関するさまざまな情報を提供してまいります。

⇒ 競馬予想会社の正しい探し方