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希望の星④ -アンビシャス-

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バリバリクラシック血統の馬が簡単に負けるのが、ラジオNIKKEI賞の定説である。
でも、戦ってきた相手が違うから…。
これで、共同通信杯に出走して重賞制覇を果たしたのは3頭目。
二冠馬とそれに次ぐ評価がされた馬と、ほんのわずか2馬身もないところでゴールしていたアンビシャス。
「当たり前だろ」

季節は過ぎ、雨のよく降る7月になった。
あの時苦戦したリアルスティール、ドゥラメンテ両頭が故障で休養に入ってしまった今、サトノ同盟に楔を打ち込まんとする、その段取りは十二分に整ったわけだが、陣営はダービー回避の大義名分を天皇賞獲りで帳尻合わせすると明言した。
納得半分、でもやっぱり淀に挑むべき才能であろうと思う気持ちも半分。

希望を叶えるためには、実に23年間堅く閉ざされてきたラジオNIKKEI賞勝ち馬の呪縛に打ち勝たないといけない。
至極単純なレース史。このレースの覇者の次走勝利馬は、シンコウラブリイを含めても、前年までたったの4頭。
一方で負けた組からは、タイキブリザード、カンパニー、ソングオブウインド、スクリーンヒーロー、ストロングリターンと面白いようにGⅠ馬が誕生しているのだ。
なんて悲劇的なことなんだ!

でも、楽観視できなくもないデータもある。
超2歳王者・マルゼンスキーが、中山通常開催の最後の年に無茶苦茶な競馬をしながらも、プレストウコウに7馬身つけた最大の記録に次ぐ、レース史上2位タイの3馬身半の着差で圧勝していることは強調できる。
加えて、残念ダービーの雰囲気が漂うレースであるせいか、それらの記録はすべて12頭以下でのものであり、今年は16頭のフルゲートだったから、その価値は絶大だ。
平たく言えば、歴史的ラジオNIKKEI賞馬となったと、すでに断言できるのである。

アンビシャスは今、音無調教師の思い描くような成長軌道を描いているに違いない。
少なくとも、カンパニーの当時の完成度と比べるまでもない状況であろう。


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