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サマーシリーズ総括

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忘れられかけていた才能が再挑戦の準備を整えた夏だった。

スプリント
ベルカント<1位・20pt>の速さが、全てを制した。
彼女の魅力は、なんと言ってもスタートが速さ。体調の良くなかった時期は、揉まれて味が出せないことが多かったが、それでもスプリンターズSでは5着。
ウリウリがアクティブミノルに屈したセントウルSの影響は大きかったが、2歳時に先行力を活かして重賞路線を沸かした頃の自分を取り戻した彼女自身の復調は、明らかに今、他の陣営の脅威となっている。まだゴールではない。

マイル
12pt同士のスマートオリオンとレッドアリオンが同時優勝。それは、1回勝っただけの皆勤賞だったという意味だ。
ちょっと切ないし、こちらの未来は決して明るくは見通せない。
先行力がもっと武器になると思っていたのだが、何やら時計や展開以外にも注文が多い。古馬の重賞馬のあるあるパターンではあるが。

2000
新潟記念の結果を一言で表すならば、「雨のローカル重賞であるが故」という波乱の構図だった。
ダービーフィズ<15pt>が、普段から実践していた窮屈な競馬の中から、末脚勝負に持ち込むといった自分の型でできる範囲のことを全てやってチャンピオンになれたという意味では、北海道以外のレースを制したグランデッツア、アズマシャトル、パッションダンスらと相違はない。
ただ、その型を崩されたのに好走できたディザイファも含めた北海道組が小島太厩舎所属だった。
余裕のあるローテで成長を促されたことが、結果大きな差として現れた。

騎手
激しいレースを好むというか、勝つときはいつもそうなってしまうM.デムーロ(37pt)、岩田康誠(34pt)の両者が、夏競馬を通して主役になった。
少し前までのルールでは、おそらく断トツでヤスだったはずだが、ミルコもシリーズ戦での勝負強さは際立っていた。
いい馬を委ねられ、きっちり結果を残す。当たり前の結果を出したからこそ、彼らは輝いて見えるのである。
皮肉なものだと、あの人も思っていることだろう。

 

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