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人気馬への期待度

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ビッグアーサーやディープジュエリーなどの裏路線組の連勝が初の重賞参戦で止まり、秋の前哨戦群は若馬のレースとあまりにも対照的な大波乱の連続。
ベルカントを最後に、都合1か月まともな決着がない重賞路線は、決して充実していない。

牝馬2頭に一定の支持が集まりそうなスプリント路線は、少しタフさが要求されるだろう中山でどこまでやれるだろうかという期待と不安が交錯しつつ、面白味も同時に感じられるが、同じサマーシリーズでも、過去4年でドナウブルー以外11頭の非1番人気馬が制しているマイルグループの方は、何とも言えない京成杯AHでのチャンピオン同士によるどん尻争いで拍子抜けという結果に。
今度もちゃんとまともに出るかわからないモーリスという大砲は、安田記念でそれと僅差に迫ったヴァンセンヌとの再戦を、超豪華メンバーが今年も集まる毎日王冠という過酷なGⅡで行うことになっている。
どこまでも伸びていきそうな末脚が、季節の変わった途端…。まずは、調教過程から注視を。気難しい馬だということは忘れてはいけない。

キズナが生きる道を変え、ゴールドシップが???という状況のチャンピオン路線。
秋からがむしゃらに走ってきたラブリーデイなどは、そのご褒美にGⅠタイトルという大魚を最後に得た形になったり、ディサイファやグランデッツアなど、古株だけれど、フレッシュさが売りの6歳馬の実力の方が上という可能性もあって、何か新鮮味が感じられない寂しさのようなものがある。
新陳代謝が、4、5歳世代のややスケール感、安定感両面での物足りなさでここまでうまくいかなかった点は、もう衆目の一致するところだ。

さて、それらを凌駕しそうな才能がいるのか、否か。
「3歳馬がキーマン」
タッチングスピーチの底力に満ち溢れたローズSの走り。
古馬初対戦でも難なく勝ち切ったダノンリバティのBSN賞。
潮目はすでに変わっていると読んだなら、穴であろうがなかろうが、3歳から狙うべきだろう。

 

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