血統予想・コラム

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母父から

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この秋のGⅠを制した馬の母父<ブルードメアサイアー・BMS>を時系列順に並べていくと、面白いことに気付く。

タイキシャトル
ミスターグリーリー
ゴールドアウェイ
サクラバクシンオー
ダンスインザダーク
フジキセキ
ミシックトライブ
ティンバーカントリー
エルコンドルパサー

そして、マイルCSはカーネギー。凱旋門賞馬の血には、こういう活用方法もある。

ここから気づくことが2つ。
まず、サンデー産駒の母を持つ馬が勝っていないこと。
当たり前である。サンデー直系の孫はうち4頭、サンデーの入った馬は合わせて8頭もいるのだ。
サンデー系ばかりが勝てば、当然こうなる。

が、時代は流れ、その傾向はより強く出るようになってきたように感じる。
ちなみにJCにもそれが少なくて、アドマイヤゼウスとダービーフィズ、出られるかわからないがジャングルクルーズの3頭のみ。どう贔屓目で見ても半分より下の人気の馬だ。
同じ孫サンデーでも、直系の数が増えれば母父の方は徐々に淘汰されていくということなのだろうか。

ここでは勝ち馬の父としても登場するフジキセキは、既に双方から様々なタイプを出している。
母父父サンデーが、チャンピオン競走で活躍する時代に突入した。良血の概念は、いつの時代も流動的なのである。

もう一つ。
約半分がミスプロ系だということ。
ダートが4戦含まれているとはいえ、ちょっと多い。
いや、キングカメハメハもワークフォースもキングマンボのラインで、これからもっといい馬を出してくれそうだから、むしろ少ないくらい。

勝ち馬の中に、直系がミスプロ系という馬が2頭いる。
先述のキングカメハメハは、今年ずっと活躍馬を出し続けているし、サンデー系のほぼ独占していた状況からは進展が見られる。

このような見地からは、サンデー系の細分化とその趨勢を推し量ることができる。
キレでは敵わない非サンデー系の血が、いかにして活躍の場を作り出していくのか。
今年のクラシックは、キングカメハメハとディープ兄弟で勝ち分けた。ダービーが、今後も基準になるのは間違いない。

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