ローテーション

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夏休みの変質

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オーバーフォールというと、80年代までは、3歳シーズンをフルに走って、目一杯使った分を休むことで充電期間をとっていた。
最近は、レースの選択肢もいくらか幅が広がった影響もあってか、クラシックホルダーや古馬GⅠ覇者が春全休というのは、それこそ怪我でもない限り、エルコンドルパサーくらいしか覚えにない。
今本当の意味でローテを守る必要があるのは、クラシック戦だけなのかもしれない。

11月の芝タイトルをゲットした3頭は、古典的なローテと斬新な好判断が、人馬一体の理想的な差し切り勝ちへと繋がっていった。
マリアライト
モーリス
ショウナンパンドラ

オールカマー組が今年はやけに元気ではあるが、京都大賞典と毎日王冠とであまりレベル差がなかったのは確かだ。時計も速かった。
昨年は新潟で、2着ラキシスはエリザベス女王杯を制した。
明けてから初重賞制覇を果たしたクリールカイザーや以後重賞2勝のフェイムゲームも出ていて、これもハイレベル。

前走別成績で、1着のところの数字がずっと0だったこの組。秋に2頭のGⅠ優勝馬を出すなんて、史上初めてのことだ。
ショウナンパンドラに至っては、秋緒戦にオールカマーを選んだ最初のJC優勝馬となった。
勢いというのは恐ろしい。

さて、名馬になれそうな素材であったモーリスのローテーションなのだが、サクラスターオーが菊花賞を勝てるなら…、という着想で捉えたら、実績からしてトウカイテイオーなんて当たり前だろという話で…。

展開に負荷のかからないスローペースは良かった。
終いの脚で軽く勝負できる、前哨戦のような競馬に徹することで、前記の名馬と似たような結果を出すことに成功した。
これまで、二ホンピロウイナーを筆頭に、同一年での春秋マイルGⅠ制覇は5頭いた。
休み明けで勝った馬の代表格でもあるタイキシャトルとサッカーボーイが、東京以外のマイルGⅠを勝っていたことなどまで総合すると、逆タイキシャトルというか、香港での活躍は約束されているようなものか。

激しい競馬の前には、前座があって…。結果論では片づけられない、必然性が見て取れる。


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