2016年 短距離路線

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短距離路線・春総括

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あまりにも対照的で、劇的な展開となった。
馬場も特異だった。

前週の極悪馬場によって、かなりの変質は予想されていた。
何とか持ちこたえられた印象の前日の馬場。
「おや?」
1200Mのレコードが大幅に更新された。
1:08.0→1:07.4、翌日の特別戦では、それは1:07.3に替わり、最後は1:06.7でメインレースは決着した。

それがちょうど自身のベストタイムだったビッグアーサーが初重賞を初めてのGⅠ出走で勝利。
番手からの理想的な抜け出しで、自分のできることを全てやりきった阪急杯レコード勝ちのミッキーアイルが2着。
キングカメハメハとディープインパクトの産駒。納得の結果。
前年覇者と国内組最大の注目馬の直前回避を忘れさせてくれたから、その貢献度は計り知れないものとなった。

一方、ドバイと香港の主要競走を勝ってきた2頭が飛んだ安田記念。
怪しい気配がパドックから漂っていたが、案の定、予想通りのスローペースで引っかかってしまい、リアルスティールに至っては、ここまで見たこともないような直線の失速ぶりで、陣営もがっくり。
モーリスは、2着という最低ラインをキープして面目は保ったが、しかし、本来の出来であれば、途中でハナに行けるだけのパワフルさが出せたはず。

改めて、検疫と遠征帰り緒戦の取捨について、真剣に考え直さねばならなくなったと同時に、田辺騎手で逃げも想定されていたロゴタイプは、実に鮮やかな競馬だった。
「昔はもっと強かったんだぞ」
イスラボニータにも、東京で先着したから鼻高々だし、何より、忘れられかけていたGⅠ馬の逆襲は、安田記念の名物でもあるし…。
スローの逃げ切りではあったが、こちらは朝まで降った雨の影響で、不安定な馬場状態を読み切る能力が問われた一戦となった。

雨に左右される日本競馬。
こういう馬場は、海外で結果を出している馬には有利だったはずなのだが、少頭数というトラップは想像以上に、日本の競馬文化の中では異質なものであると、これについても再考の余地が生じたように思う。


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