2017年新馬 レース回顧

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新馬回顧<1/5・7・8>

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金杯デーは京都で芝の2000M戦が行われ、瞬発力勝負をダイワメジャー産駒のスズカメジャーが制した。
母スプリングサンダーほどは短い距離には向かないだろうが、スズカマンボほどはその融通が利かないのか、ディープにキレ負けはしなかった。
かなり強引に仕掛けて圧勝したティーラウレアだけが目立った中ダ1800戦は、上がりがみんな40秒台で評価が難しい。
サマーバードだから、器用な印象はない勝ち馬と同等の脚が使える展開にはならなかったというのは、人気馬の敗因なのだろうが…。 

引き続き好天の土曜日。
京都では、芝マイルの牝馬限定戦が行われ、ワールドフォーラヴが逃げ切った。
ディープ×BTで祖母エリモエクセルという配合は、どことなくディーマジェスティと似た雰囲気を持つ。
気難しい系統なので、経過観察が必要だ。

ダートは東西とも1800戦。
共に豪快な内容で、中山はスズカマンボ牝駒のシナジー、京都はシンボリクリスエス産駒の大型馬・スペシャルホースが勝ち上がった。
後者は淀みない流れを自ら作って、直線は少し苦しくなってヨレていたが、体が出来上がれば面白い存在になる。

冷たい雨が馬場を濡らす前に行われた日曜日のダート戦は、東西とも1200Mのレース。
中山はメイショウボーラー産駒で祖母エイシンバーリンの良血・ヴォルタが人気に応えたが、京都の方は人気馬の競走中止もあり、人気薄のオスカークイーンの逃げ切りが決まるなどして、大波乱の決着となった。
ただ、オスカークイーンもフラワーパークの一族で成長力があるから、コツコツと賞金を稼ぐタイプに育つかもしれない。

中山2000Mは、前日の寒竹賞快勝のホウオウパフュームと同じハーツクライの牝馬・ルヴォワールが、無難な位置につけて、直線抜け出す競馬で人気に応えた。
JCにも出ていたリュヌドールの仔で、重厚すぎない配合だからオークスの決め手比べは歓迎か。
2番人気2着のサトノルーラーは、道中から動けそうな感じでなかなか進まずの繰り返しで、母父ゴーストザッパーの影響なのか、少々ムラなところがあるのかもしれない。



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