2017年新馬戦 レース回顧 ウインシャトレーヌほか

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新馬回顧<2/18・19>

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この開催を終えると、ほぼ春競馬の流れというか、本格的な篩い落としが始まることもあって、新馬戦は消化試合となっていく。
超晩成の菊花賞馬を探すのは、未勝利戦の方が適当であろう。

土曜日はダートが2戦。
東京1400は人気馬同士の叩き合いを、苦しい内から競り勝ったサーヒューストンの根性が光った。
ダイワメジャー産駒ながら、母系にアメリカンの様々な血脈が入っている効果が表れた勝負強さのようなものは、祖父サンデーサイレンスのいいところでもあった。
案外、距離万能の掴みづらい馬になる可能性がある。

京都の1800戦は稍重馬場。
その影響なのかは不明だが、結構な波乱となった。
全く人気のなかったゴールドアリュール産駒のアスターゴールドの末脚が目立ったこの競馬。
アメリカ産のダート巧者も人気になっていたのだが、力を出し切れなかったようにも思う。そういうことだろうが…。
勝ち馬はミレニアムバイオの近親で、コパノリッキーと同じ母父ティンバーカントリー。スイッチが入れば、ポンポン勝てそうな血統背景を持っている。さてさて。

日曜は小倉、東京で芝の中距離戦が組まれ、見どころのある馬が勝ち上がった。
栗東の牝馬が人気に応えた東京1800戦。直線でも楽な手応えで、終始スムーズに運んだダイワメジャー産駒・ウインシャトレーヌの強さが際立ったレースとなった。
ウインクリューガーが近親にいるディープ一族の馬で、他のコースではもしかすると割り引きも必要かもしれないが、ここでは役者が違った。
小倉2000逃げ切り圧勝のステイゴールド産駒・シェアザモーメントも、3角手前で突かれてからのエンジンの掛かりが違った。
テンよし中よし終いよしの内容。恐らく、番手から構えた方がより強いはずだ。

両者とも軽いタイプではないのは明らかで、距離に関しても、今のところは短いところに向きそうな気配はない。
昨年のこの時期はビッシュが新馬を圧勝して、オークスに何とか間に合ったこともある。
焦って使ってもいけないが、少し気になる存在になりそうだ。

 

 

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