2017年武蔵野S レース回顧

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武蔵野S -回顧-

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モーニンは外から行けず、代わって、ベストウォーリアなどが先行する想定し難い展開に、追い込み勢には厳しい直線勝負となってしまった。

一時期の不振から大分復調したベテランのインカンテーションが、恐らく、ベストに近い条件である東京マイルのスローを楽過ぎる好位抜け出しで、交流重賞も含め、今期重賞3勝目を挙げた。
大怪我からの復帰後、いきなり勝ち星を挙げた三浦騎手が、しばらくして実戦のリハビリもほぼ済ませたこの日、午前中のレースで2勝と流れを掴みつつあった中、色々な要素がかみ合ったような快勝で、ベテラン健在、天才と呼ばれた男の復活を世に知らしめる結果となった。

しかし、直線の上がりの時計はそっくりそのままインカンテーションの駆けたタイムと同一というのも、重要前哨戦として機能していた昨今の武蔵野Sとすると、大分物足りない部分でもあった。
ザ安定勢力と化した3歳のサンライズソアが、唯一といっていいほど、いい反応で前を捉えにかかってきたくらいで、大半のファンが期待を寄せたGⅠ好走・人気という実績上位馬に全く出番がなかった点で、ベテランが楽勝では、その馬も今後を展望するのは難しくなってしまった。

敢えて挙げるのなら、ノンコノユメがほぼ同位置にいたカフジテイクにキレ負けすることなく、久しくなかった切れ味を見せつけたことに、今後の展望が見込めるという程度。
これとて、フェブラリーSではモーニンに手も足も出ないかんぱいだったくらいで、では、サウンドトゥルーのように7歳になってもGⅠで通用するかといわれると、地方ダートに向くというほどのタフさはない。

結局は、5着のカフジテイクが最有望株。
スローの決め手比べは苦手ではないが、もう5歳の秋で、多少は器用さも身に着けてきた。
もうハイペースで途中で脚を使ってしまい…、の切ない負け方はないはずだ。
2月の大一番に向けて、体調をよりアップさせたい。

 

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