2018年アメリカジョッキークラブC レース回顧

JUST競馬予想ブログ

アメリカジョッキークラブC -回顧-

読了までの目安時間:約 4分

 


何となくだが、スローになって前が残る可能性だとか、ゴールドアクターだけが吹っ飛ぶ展開も考えて、ミッキースワローが小難しいこのコースの変なリズムで、得意条件ながらも、足をすくわれるような結果もあると思って、彼をイチ推しにはしなかった。

同時に、神戸新聞杯で今一つ直線での動きがパッとしなかったダンビュライトが、この2200Mには対応しきれないような感じもあったのだが…。

少し出負け気味に出た、事実上、東海Sのテイエムジンソク状態であった本命馬のミッキースワローは、流れが速くなってくれるならば勝機を見出すことは可能でも、どうにも馬がまだ序盤から前向きにさせるには不安が大きかったからか、後方待機のいつでも動ける位置からの追走。

いつも何を考えているのかわからない人が乗っていたとはいえ、課題がまだあって、気性面には不安がなくなりつつあったパドック気配も、ここが勝負の場面ではないという理解もあってか、あまりリスクを取らないように、さすがに遅すぎた分の中間点からの上位進出しか、策を打ってこなかった。

正直言うと…。

スタートでやったな、と思った。

ダンビュライトとデムーロである。

ミルコの弱点の一つに、いい位置をとることを第一には考えるが、あまり逃げてはならないというヨーロッパで学んだことに囚われやすいのか、うまくリズムを作れずに変に行かせすぎて失敗することが定期的にある。

個人的には、距離も長いだろうし…、という算段もあり、レジェンドセラーの位置だけは?という感じだったが、あとはそれなりに形作りできるだろうと高を括っていた。

ところが、マイネルミラノがいくら後傾ラップ型の逃げ馬とはいえ、後続を引き離した先行3騎の中でもかなり前向きに走っているように見えて、これも中山のマジックなのか、1000M通過は平凡のいいところの61秒にちょっと上乗せした程度の流れ。

モタモタしていたミッキーですら、さすが横山というタイミングの追い上げで動けたくらいだから、古馬オープンのレベルにある馬なら、もっと前に行っても十分に力を出せた展開である。

ということは。

シメシメと思ったのはデムーロ騎手だろう。

別にそんな気はなかったが、妙に有力2頭が自分の位置を取れていなかったこともあって、これ以上ないスローからの好位抜け出しが可能になった。

2400戦2度でこのような展開からの抜け出しをしてそこそこの結果を残しており、そもそも、もっと急激な後傾ラップの皐月賞で、やや強引な位置から3着にまで上がってきた馬。

テン乗りながら、いつも積極策でマンマと自由に使える権利を得たに等しい賞金を勝ち取ったのだ。

いかにもミルコの仕事。

三つ巴などでも、こういう勝負勘の鋭いところが、僅差の勝負に負けない勝負強いゴールシーンへと繋がっていくのである。

距離の不安はあったにせよ、もう3000M級は使わないだろうから、一族のイメージ通りに、この辺の距離のダラダラ脚を使う展開の競馬なら、今後も出番ありだろう。

ゴールドアクターは、これまでの迫力の好馬体とまではいかなくても、異常なほど反応できずの11着殿負けは辛い。

武豊にすがったのか、あくまでも緊急避難的乗り替わりだったのかはわからずとも、かなりショッキングな惨敗である。

勝ち馬と3秒近く置かれている。故障でない方が、不安は多い。

終わったというのとは違う、異様なまでの悲壮感が漂っていた。



指数上位の組み合わせで【30万馬券】も的中

3連単が3回に1回当たるという話題の競馬指数を検証した。

■2018/9/29 阪神6R 【無料提供】
1着 キンゲン  4番人気(指数3位)
2着 レオンコロナ 9番人気(指数5位)
3着 ノヴェッラ  8番人気(指数4位)
 ⇒ 3連単 31万8,430円 的中

■2018年9月17日 中山5R 【無料提供】
1着 ケンデューク  1番人気(指数1位)
2着 バカラクイーン 3番人気(指数4位)
3着 エタニティマリー  13番人気(指数5位)
 ⇒ 3連単 11万1,200円 的中

>> この指数に関する解説ページはこちら

 

タグ : 

レース回顧

この記事に関連する記事一覧

競馬予想会社の正しい探し方【just-research.com人気記事より】

競馬予想会社に会費を払って入会した経験も、面接を受けて社員になった経歴もある当サイトの管理人が、予想会社に関するさまざまな情報を提供してまいります。

⇒ 競馬予想会社の正しい探し方