2018年新馬戦 レース回顧

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新馬回顧<1/20・21>

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週中に雨が降った影響もあり、土曜のダート新馬3戦は道悪競馬。

未勝利戦なども圧勝馬が続出し、脚抜けのいい状態でレースは行われた。

京都では2戦。馬場は重。

1400の牝馬限定戦は、芝の新馬戦くらいの流れになって差し追い込み決着。

勝ったエイシンデルフィーは同冠のアポロン産駒ながら、父系の秘めたるダート適性だけでキレた印象。馬体は母父タキオンの反応のいい馬のフォルム。

1800は人気馬同士の叩き合いをエイカイキングが制した。キンカメに元道営馬でアネモネS解消のエミーズスマイルという配合。キレないけど、渋とさは魅力か。

中山では、稍重の1200戦をトランセンドの娘・トラストテッペンが逃げ切った。

12秒台で駆けているし、スカーレット一族というのは強調材料。

日曜日は晴天。

急坂コース2場のマイル戦含め、各場で芝の新馬が組まれた。

中山はゴール前強襲の3番人気ロフティフレーズがインパクト大だったが、ロードカナロア×ディープはキレキレ血統の可能性を示した一戦にもなった。

正攻法の上位2頭も同系・同父。距離ももっとあっていい。

あとはディープ。

良馬場に変わると、途端に台頭のいつもの流れ。

正攻法で中京のサラキア、京1800のオールフォーラヴと、堂々のゴール前抜け出し。

ドイツ牝系の前者に母レディアルバローザの後者。タイプは似た感じで、タフな条件を好むはず。

相手が強くなると、そこで本領発揮といきたい。

オールフォーラヴに関しては、川田騎手が他馬の動きに関係なく、勝ちにいかずに勝ち切った点は強調できる。

ファンディーナの再来というよりは、ダノンプレミアムで得た経験値が反映されている気がする。いい傾向だ。

中山ではダートの1800戦も行われた。

稍重もあるが、グロンフォールの終始豪快な競馬、直線だけで大差をつけての押し切りは、ある意味この時期らしい力差のある組み合わせならではの展開。

56秒台はまずまず優秀でも、ハーツクライだと頭打ちもある。576kg。

芝は牝馬が活躍したが、この馬が一番の注目株かもしれない。


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