2015ラジオNIKKEI賞回顧

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ラジオNIKKEI賞 -回顧-

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色々と反則的な意味合いの強い参戦であったということだろう。

前日から初の福島をわが庭のように理解し、人気馬を卒なくもってきていたクリストフ・ルメール。
このレースの前のさくらんぼ特別では、大分後ろの方に置かれてしまった人気馬を、ロスのないように一度内の方に入れ、後方待機のままながら、直線では、外に一頭置くコース取りから、加速する準備をして、大外に出した時にはもう楽に交わせる状態で、測ったように前を捉えきった。

内枠はいやな感じはしたはずだろうこのレースのアンビシャスにしても、無理に外に出そうというより、まずは流れに乗ることを重視して、気持ちいい流れになったことを利して、直線ではまた満を持して外へ持ち出し、福島に来てから最高の内容で、重賞を制するのであった。
これでは、他の陣営はお手上げである。何もさせてもらえなかった。
うまく流れに乗ったこの次に入線した組にしても、3馬身以上離されたのでは…、である。
悲しいまでに、能力の差を見せつけられてしまった。

プリンシパルSの時よりは、さすがに出来は良かっただろうから、アンビシャスの課題は小回りだとか、雨による不可抗力の発生など、ある意味些細なものしかなかった。
先述の通り、馬をやる気にさせてくれるような乗り方をしてくれたなら、直線など見るまでもない、そんな実績断トツの存在だったことは、今更言うまでもない。

最近、斤量が異常に重たくなってしまうから、重賞実績馬など出てくることさえ稀で、好走する馬となれば片手の指で足りるほどしかいなかったのだが、少々ハンデキャッパー側の融通が利いたこの「56.5」ホースの楽勝に、かつて遅れてやってきた候補生たちの叩き台としての役回りが、来年以降も十分ありそうな感じを受けた。
正しい夏の3歳重賞の姿に近づきつつある。

他の馬で、強いて次のある者を探すならば…。
直線、最後の最後で内に詰まったナヴィオンには、やっぱり平坦の適性を証明する舞台が合うなということと、堀厩舎の2頭は、いきなりGⅠ級と思しき実績でも到底かなわない相手と対戦してしまっただけだから、ストレスのかかるようなローテではない限りは、次は素直に勝った方がいいと思うのだが…。

まあ、これは余談ではあるけれど、アンビシャスとアッシュゴールドの間に、ここまでの差がついてしまうのは、クラシックディスタンスへの向き不向きもあるのかもしれない。
ディープ×エルコンとステイ×マックイーン。
この辺りの重賞に出てくる馬は、前者の配合の方が、無難に走りそうに思うのは、道理に合っている。でも、もう一方は…、走らない気性に出る場合があるから厄介だ。


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