2015秋 古馬牝馬路線回顧

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古馬牝馬路線回顧

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ヴィクトリアマイルは今年も荒れた。
しかし、高松宮記念の1番人気馬とよく穴をあける京都牝馬S優勝馬のワンツーだった。
あるあるの展開なのに、でも結果は大波乱。

一つは、休み明けながら、古牡馬とは初対戦となった中山記念で2頭の皐月賞馬を一気に負かしてしまったヌーヴォレコルトが、半年前ハナ差だけ封じられたラキシスの産経大阪杯快勝により、完全なるグリグリの本命馬になってしまったことがある。
距離は短いだろうし、ハープスターが無事だったらとか色々考えていくと、徐々に高速化していった馬場も含め、買い材料はどんどん削がれていったはずなのに。

もう一つが、年末のターコイズS勝利で出走に漕ぎつけたミナレットの逃げ。
奇しくも、今年の重賞昇格を前祝いするかのようなキャンペーンランとなったが、平均ペース型に成長したA級牝馬ほど、それに対応するのは難しかった印象。
スプリント戦でも差せる器用なストレイトガールには、上手な馬をきれいに御す戸崎騎手との相性が抜群であった。

ペースのことでいえば、こちらも急激に馬がよくなったウインリバティのけれんみのない逃げにより、超スローの呪縛から解き放たれた競馬の面白みが詰まった秋の女王決定戦は、納得の結末を迎えた。

直線、有力馬の中で唯一どこにもその姿を見ることのできなかったラキシスは、前年より後方での待機で、直線でも他馬と接触する不利も受けジエンド。
ヌーヴォレコルトも、本来の好位差しの形とは程遠い後方外々追走で、自分のレースはできず2着止まり。

一方、伸び伸び自分らしい位置から、自分の型にはめたレースぶりで、パワー勝負歓迎の血統背景を味方につけ、完璧な競馬で新女王に輝いたマリアライトは、キャリアの面も含め、前途洋々のように思えた。
元より、勝ち味に遅い昨年の2トップに対し、彼女には、安定した成績を残せるタイプではない分、爆発力が秘められている。
上手さも時には足かせとなる。牝馬の戦いは厳しい。


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