第39回帝王賞 コパノリッキー GⅠ7勝目

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圧巻のGⅠ連勝

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クリソライト-アスカノロマン-コパノリッキーの並びはかなり不自然だったのだけど、以下、アムールブリエ、ホッコータルマエ、サウンドトゥルーとノンコノユメがそれらを追いかけるという想定通りの展開も、実は、内枠の発走から意識的に外の好位づけを狙った武豊騎手の作戦が、ライバルの自分の型を崩させることに繋がったようだ。

第39回帝王賞が、29日大井競馬場で行われ、コパノリッキーが2着ノンコノユメに3馬身半差つける圧勝で、GⅠ7勝目を挙げた。
馬場は不良。2:03.5の高速決着となった。

マイルを遅く駆けることには、誰にも負けない自信のあるコパノリッキーは、それと同じように、2000Mもじっくりエンジンを掛けて行って、3角の辺りから徐々に前を捉えて、タイムトライアルのような形に持ち込む後傾ラップ型のスタンスが合う。
一本調子の先行型ではないこの馬の性格を、最初に騎乗した昨年の東海Sから理解して、見事に力を出させた武豊騎手にとって、行く気になった馬を途中から追いかけるのは、本当はベストの競馬だということを知っているからこそ、掛かっても、行かせなかったのである。

2000Mの時計勝負は大歓迎。あとは追い込み馬のケアが…。
ただ、オープンキャリアの浅い好敵手たちにはまだ対応できなかった。
大幅のプラス体重で、必ずしも完璧な仕上がりとは言えないだろうが、秋よりはいいに決まっている。

コパノリッキーだけが、思うように走ることのできた帝王賞だった。
勝ち馬しか輝かないGⅠレースというのは、よくあるものだ。ダートなら、尚更多い。

 

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