2017年キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS

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英愛オークス馬、古馬を圧倒<英キングジョージ>

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イネーブル<Enable>強し。
現地時間の29日、アスコット競馬場で行われたキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSは、L.デットーリ騎手騎乗のイネーブル(J.ゴスデン厩舎)が、4歳牡馬ユリシーズに4馬身半差をつけ、圧勝した。
ハイランドリール以下、欧州の強力牡馬陣を屈服させたあたり、桁違いのポテンシャルの高さを誇る真の天才少女が、今後の時代を切り開いていくことになりそうだ。

父はガリレオを父に持つナサニエルで、その初年度産駒がいきなり春の古馬勢の大目標であるキングジョージを親仔制覇とは、いやはや、末恐ろしいものである。
同時に、この超名牝は、血の袋小路との争いに身を捧げる、己との戦いを宿命づけられた馬でもある。

ガリレオの父は、欧州競馬の近20年を根幹部分から支えた大種牡馬・サドラーズウェルズ。
母コンセントリックの父がまたそのサドラーズウェルズで、近年はデインヒルとその父ダンチヒのクロス濃厚さが問題になっている中で、日本でいうところのサンデーサイレンスのような存在である彼の底力が、極端な形で、ここまではその競走能力にプラスの効果を与えているように思う。

3×2という世界。
2×4のラムタラ、同じクロスを持つアグネスワールド。
3×3となると、日本ではフサイチコンコルドやスティルインラブが活躍して以降、4代目以降とクロスする馬は枚挙に暇がないが、ヨーロッパではそんなものはリスクも何も承知で、どんどん気にせず配合されている。

ミスプロもヘイルトゥリーズンも入ったこの馬が、母となった時に、どんな配合の産駒を産むのか。
これもまた、末恐ろしくなる。


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