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秋は古馬王道3戦<キタサンブラックのローテーション決定>

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宝塚記念で9着大敗の後、凱旋門賞挑戦が白紙撤回され、今後のローテーションが注目されていたキタサンブラックに関して、清水久詞調教師から、秋の古馬GⅠ3連戦にフル参戦、10月29日の秋の天皇賞を始動戦とする予定であるとの発表があった。

しかし、具体的な帰厩の時期に関して、

「未定です」

という表現に止めた辺りは、春の失敗を繰り返さないための慎重な姿勢が見て取れる。

大阪杯で完封したマカヒキ、3歳を代表して毎日王冠から挑むソウルスターリングが、まず初めの強敵となる天皇賞では、昨年パスした分も、今年は期待することができる半面、間隔が詰まることを嫌った、結果的に長距離戦を中心としたローテーションを組んだ点と大阪杯でのパフォーマンスとで、ファンの支持は大きく分かれる可能性がある。

連覇を目指すジャパンCと通算【0121】と相性の悪いグランプリレースの有馬記念では、春の天皇賞で見せつけた圧倒的な総合力で、もしかすると凱旋門賞組とレイデオロら、相手に不足なしの好敵手を迎え撃つことになるが、この辺りの期待度は、何はともあれ、秋の天皇賞のレース内容如何で大きく変化することだろう。

一時は今季限りの引退を発表しながら、春にはそれを撤回し、しかし凱旋門賞というボーナスステージを、自らの意思で辞退することにより、実は行き先に迷いが出ているだろう陣営の判断については、もうフラフラしてはいられない状況にある。

本当に使いたいレースは一体どれなのか。

このGⅠ5勝馬の引き際を巡る葛藤は、これからもっと深まることだろう。

それが見えない戦いは、もう無意味は存在である。

 

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