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北の理想形

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21日、先週のセレクトセールに続き、新ひだか町の北海道市場でセレクションセール2015が行われた。

社台系の生産馬と比べてしまえば大分見劣るものの、現役時代の活躍と見合った評価がなされるのはどこも同じ。
また1歳馬のセールなので、異常な高額取引ということもない。
成長への期待感も大きく、大化けの可能性に賭ける馬主の夢も多く詰まっている。

最高額は、ショウナンでお馴染みの国本哲秀氏が落札したキングズベスト×ハートオブクィーンの牡馬で、2800万円(税抜き)だった。
その1つ上の07クラシック世代で早くから活躍したクーヴェルチュールを母に持つ牡馬が、2700万円で続いた。
父はクロフネで、芦毛特有の存在感を示す注目株だ。

他には、アサヒライジングの牝駒で父キングズベストの良血馬が2000万円で競り落とされ、エスポワールシチーの半妹にあたるエンパイアメーカ産駒も同額の落札。この2頭が、牝馬の最高取引額となった。

思えば、ここに挙げた現在の種牡馬、繁殖牝馬は、今から10年ほど前にはまだ走っていなかった馬たちである。
そして、この夏の北海道で重賞を制し、生まれ故郷でまた血を遺す役割を今果たそうとしている。
エスポワールシチーなんて、3歳夏にはまだ芝の短いところを走っていたのだ。

キングズベストやエンパイアメーカーなど、トレンドとなりつつあるミスプロ系でも芝が合う馬を出す種牡馬が高評価を得た。
この速さが売りの血筋は、間違いなく未来の競馬界を支えてくれるはずだ。

 

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