2015凱旋門賞

JUST競馬予想ブログ – 血統予想・コラム

夢潰える

読了までの目安時間:約 2分

 

凱旋門賞三連覇の希望は叶わなかった。
トレヴのペースメーカー・シャハーを前に見る2番手で折り合いをつけられたゴールデンホーンは、その後ろで虎視眈々と動くのを待ち構えているフリントシャー(2着)、ニューベイ(3着)、そしてさらに後ろに控える形となった断然人気のトレヴら地元フランス勢を相手に、勝ちに行った位置取りを最大限に活かそうと、直線では早めに前を捉えに行って力で捩じ伏せるにかかった。

しかし、競馬のセオリーに反し、追う者の強みは結果に反映されることなく、後続はじりじり追い詰めるので精いっぱい。
惜敗は多いが実力馬のフリントシャーに、2馬身という決定的な差をつけ、2:27.23という上々の時計で駆け抜け、今季GⅠ4勝目を挙げた。

勝ったゴールデンホーンは、父ケープクロス、母フレシェドール(その父ドバイデスティネーション)という配合の英・J.ゴスデン厩舎に所属する3歳の牡馬。
これで4度目の勝利となった騎手と初勝利となった調教師の喜びは、天秤にかけるまでもない。

2年前、不敗のまま王座を獲得し、翌年使われては負け続けた末、奇跡の復活勝利で連覇を決めてからもう一年。
前走ヴェルメイユ賞を3歳時以上の内容で快勝し、万全の態勢の中、三連覇濃厚の流れだったように皆思っていたのだが…。

トレヴは、もう二度も制してしまっているから、ここに出てくるだけでそもそも苦しい戦いを強いられる立場にあった。人気の中心になった瞬間…。
基本的に、このレースの斤量設定で最も条件が不利なのが、人気の古馬牝馬である。

 

ニュース   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

過去にフジテレビが制作したドラマ、バラエティ、アニメや映画など数千本の作品、そして放送中の最新TVドラマも見放題!

競馬予想会社の正しい探し方【just-research.com人気記事より】

競馬予想会社に会費を払って入会した経験も、面接を受けて社員になった経歴もある当サイトの管理人が、予想会社に関するさまざまな情報を提供してまいります。

⇒ 競馬予想会社の正しい探し方