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空手形にする男

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曰く、

「うっせー!って恫喝したのかもしれないし。本当のところはわからないけど」(横山典弘)

その通りであろう。

菊花賞の直前、天皇賞に出るわけでもないゴールドシップの大切な調教審査が行われたのは、週末の出走馬が決定する先週木曜日だった。

「気ぃ遣ってな」(須貝尚介)

鞍上も周りにいる他厩舎のスタッフに無言の圧力をかける。

いや、彼がそこにいるからなのか、近づくなオーラを極限までに張り詰めることで、本来、レースへ挑む環境とはまるで異なる静謐な空間を作り出し、2度のゲート発走をあっさりと無難にこなすのであった。

曰く、

「しょーもない茶番やったな」

わかる人には聞こえる、馬にはわかるその声を、馬を育てているわけではない競馬関係者に理解できるかは、それぞれの感性によりけりだろう。

それしかやることがない。

きっと、JRAの発走委員にしても、さすがにプロだからわかっているだろうけど、この茶番を一つの制裁策として実行することで、もうあとは調教師さんよろしくという、丸投げ状態であることは察しがつく。

「俺はスタートはうまいんだ」

お世辞にもうまいとは言えないが、自身へのその過大評価を鵜呑みするほど馬鹿じゃない人間が、しかし、下手だと思って接するのとそうでないのとでは、馬に与える心的影響が大きく変わってきてしまう。

人間なのである、彼は。人に育てられたから、人になったのだ。

そんなこともわからない奴らに…。

空手形の乱発は、人心に悪影響を与えるのみだ。

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