2016年 関屋記念 レース展望

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関屋記念 予想

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例年最も取捨に悩む中京記念組が、今年は勝ち馬を除き、2着から8着までの7頭が大挙参戦。
全部消えることはないだろうが、結果がオッズに左右されそうな馬ばかりで、順位付けは極めて困難だ。

安田記念からの直行組が2頭、ヴィクトリアマイルからだとちょうど3か月のレース間隔で休み明けになるマジックタイムも参戦してきた。
いつもたくさん出てくるわけではないが、基本的には軸馬という評価を受ける。
ロサギガンティアの安田記念の評価は、12頭中5番人気で20倍弱の単勝支持。これが9着で、0.2秒遅れたレッドアリオンがぶっちぎりの殿人気ながら10着。
前年覇者との力関係というより、GⅠ組の方がハイレベルという評価は、必ずしも正確ではないといえる。
だから、ヴィクトリアマイルで彼らより1秒半以上速く走ったマジックタイムが、正しい評価をされたのなら、彼女は1番人気だろう。

ただ、左回り巧者とはいえ、そのマジックタイムが断然の評価を受けるような組み合わせでもない。
フルゲートになり、少なくとも不確定要素が増えた状況で、前走は正攻法の中団前目からの抜け出しで負けたという印象が残る結果だったから、ルメール騎手が、またこの馬の本来の型ではない正攻法を選択する確率は、さほど高くないように思う。

近年の傾向が、一時期より時計が簡単に出せる馬場状態ではないせいで、中距離にシフトしたような頂点を目指すには少し足らない馬の再出発の場所になるケースが多く、体調さえ整っていれば、力でねじ伏せてしまうというのも何度か見てきた。
2着馬の方がやけにその後活躍しているのはご愛敬としても、軸があまり揺るがないレースだから、最近コンスタントにマイル近辺の重賞で結果を出している馬から買いたい。

◎ロサギガンティア
○ピークトラム
▲マジックタイム

近走のマイル実績では、○と▲の2頭の方が上だが、1年前の新潟で1400を使って手応えを得てからというもの、4戦連続で使われ3着、1着、1着、3着、うちGⅡ2戦というロサギガンティアは、明らかに中距離ベースの馬ではなくなってきたが、そこは藤沢厩舎。
ここを連覇したマグナーテンも、1400のオープン特別を叩かれ、万全の態勢で挑んできた。

1400まで使ったのだから、1200Mに行っても不思議ではない部分はある。
しかし、それはみんなの考えている通り、マイルから1800Mへと距離を延ばして結果を出して、皐月賞に挑んだ経過を見れば明らか。
タイキシャトルやシンボリクリスエスであれば、得意条件なり与えられた条件に対して的確に結果を出せるので、普通のローテでも勝てるのだが、ロサギガンティアのように1年半も燻っていたような馬では、普通に使ったところで…、なのである。

安田記念は明らかな前残り。京王杯SCは相手がキレすぎ。
前者が時計が平凡すぎ、後者は逆に速すぎたというのは、GⅠ級が得意距離に出てくると迫力負けしてしまうこのようなタイプには辛い。
デムーロ騎手が昨夏くらいは言い過ぎにしても、かなり勝負意欲が湧いてきた7月に重賞3勝。
ハマるかハマらないかの性質は、人馬とも共通なので、【2011】のここまでの戦績は合点がいく。

マイルのベストが1:33.0なのに、1400は1:19.8で、1800は1:45.0。
マジックタイムも抜群の決め手ということより、総合力と充実の安定した末脚といった馬だから、その他も弱点の多い馬ばかりで、恐らくはGⅡ2勝のせいで最低斤量より1kg増しのハンデなど、大した死角でもないから、しっかり勝ち切ってもらいたい。

連下は枚挙に暇がない。
全然絞る気が起きてこないが、
クラリティスカイ、ケントオー、ダノンリバティ、マジェスティハーツ、ヤングマンパワーらは、3連勝馬券を買うときにも押さえたい。
みんなちょっと頼りない分、3着なら買いたくなる絶妙な決め手には若干そそられる。



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