2016年 新潟記念 レース展望

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新潟記念 予想

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どちらかの勝負だろうというのは、あくまでも2000シリーズの話。
そう。荒れ馬場歓迎のマイネルミラノと脚質面で有利なアルバートドックの対決の構図であることは、みんなわかっている。

でも、前者は57.5、後者も58となった今回、簡単に彼らの勝負になると結論付けるには、土台無理な条件の新潟記念である。

このレースがなぜ荒れるのかというと、新潟大賞典がそうであるように、まず、直線では33秒台の脚が使えるくらいでないと、どの道時計は速くなるわけだから、とてもじゃないが上位争いにも参加できないからだ。
昨年は結構渋った馬場の割に、アーデントが派手に逃げたから平均よりきつめのペース。

函館記念暴走の伏線をうまく利用した終い34.6秒で、馬群を牽引する2番手からの押し切りがわずかに敵わなかっただけの2着だったのが、今年のリードホース筆頭のマイネルミラノだ。

そういう展開、馬場状態が滅多にないのがこのレースで、でも、結果だけ見れば、どうやっても荒れることがみんなわかったから、オッズは割れること必至。

北海道のここ2週の重賞が、逃げ切りであったり、それを捉える馬が現れたりと、少し天の邪鬼な決着だったことも含め、雰囲気のようなものを感じ取るならば、ここで人気になっているトップハンデやそれと大差のない、特別格上でもない馬を推すというのも、流石に筋が悪い。

今年も例年並みに、買いたい馬はたくさんいるけれど、どれも帯に短し襷に長しという印象であるから、こういう時にこそ、過剰人気を免れそうな上がり馬、急上昇の馬を買いたい。

かつて、重賞はいつでも勝てると思われていたアデイインザライフが、やっとこさ、今春に条件クラスを脱することに成功した。
京成杯3着、世代のトップホースが集った弥生賞も初めての中団からの競馬で3着。

今も不気味に重賞戦線に顔を出すメイショウナルトと同じ一族で、母ラッシュライフも2歳時は結構期待されていた活躍馬。
ハマればの強さが、このコランディア系の魅力だ。
こちらは55で挑める。

関東のトップジョッキー3人で、丁寧に馬を扱い、大事に作ってきたからこそ、なかなか体調も優れない時期も長かったが、こうして3歳春に見た夢をもう一度見ることができるところまで戻ってきたのであろう。

今回の鞍上・横山典弘騎手とは【1011】で、前回の敗戦(1000万4着)に関しては、その前の休み明けのレースで戸崎騎手が改めて正攻法に近い戦法をとって敗れたことを考慮しての末脚不発。

もう一度立て直して使われたタフな条件下の同じく東京のレースでは、直後に1000万条件を突破するフォワードカフェ相手に、全く手こずることなく力差を見つける内容で勝利し、中山でもいつもの末脚で好メンバー相手に接戦をモノにしている。

どうやっても揉まれ弱い超大型馬ということでは、最後は執念の中団待機からの大外一気で安田記念を制したブラックホークのように、ハマらないことには出番なしの性質を踏まえた騎乗が求められる時の横山騎手の勝つことにだけに拘った乗り方も合う気がする。
混戦の重賞では、尚更、普通に乗ったところで、だろう。

58のディープ2頭の末脚は、どちらかというと、万能の末脚ではないので、この条件は合わないことはないのだろうが、決め打ちをできる馬相手に、ハンデ差が3kgというのも厳しい。
どっちもどっちであり、必然的に、それぞれのスタンスに見合った評価になってくる。

◎アデイインザライフ
○ファントムライト
▲アルバートドック

左回りの2000Mは大好物のファントムライトは、昨年の一変を見る限りでは、平坦の要素が加われば、信頼度がより増す印象のトランスワープと同じパロクサイド系の馬。
前回は初GⅠの天皇賞を使った後の滞在競馬というのも体重増の原因だろう。普通の体に戻れば、今年も怖い。

以下、
注マイネルミラノ
△エキストラエンド、エーシンマックス、ダコール、ベルーフ

小倉記念があまりに低調だったから、むしろ、大きく敗れた馬から押さえたかったのだが、メイショウナルト以外は好走馬で、その他があんまりなので掲示板には一頭は乗ってくるだろうという、極めて消極的な相手選びになってしまった。



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