2014アルゼンチン共和国杯予想

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アルゼンチン共和国杯 -予想-

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何だが、やたらと重いハンデの馬が沢山出てきた。賞金加算をして、その次は…、なのは想像に難くない。
ハンデ56以上の馬は7頭いて、フルゲートにしてもやはり多い。
軽ハンデ組に東京歓迎の馬も好調そうな馬も見当たらない。スロー見え見えの展開予測ながら、必ず1頭はゴール前見せ場を作って、馬券に絡んでくるとみる。

その重斤量馬は、ほとんどが東京の長距離戦に顔を出している。
そして、2400M以上の競馬でトップハンデのデスペラード以外は、皆好走歴がある。展開との兼ね合いで、どの馬を選ぼうかということにはなるが、知られるようにこの競馬は、たった100Mの違いでまるで違う様相を呈してくる。
ジャパンカップを目指すという馬も何頭かいるだろうから、そういう志の高い馬ならば、脚質的な不利を乗り越えられると考え、昔はよく走った同年のダイヤモンドSの勝ち馬であるフェイムゲームを選択した。

何故だか中山ばかり使われてきた馬だが、ハーツクライの産駒だからそう思うだけで、兄はあのバランスオブゲームだ。
関東馬にしては東京で2戦というのはあまりに少ない。中山では既に、キャリアの半分以上である7戦を消化している。京成杯を含む2勝、AJCC3着。

まあ、兄のように器用に立ち回るタイプの馬ではないが、合わないということもない。
ただし、近3走連続6着の内容を見ていくと、今回も乗る北村騎手が、何とかレースにフィットさせるために、少し工夫をしすぎた部分がある。広い馬場の方がいいはずだ。
先週がそうであったように、自分の型にハマれば、どんな強敵でも負かすだけの底力がある可能性はまだまだ否定できない。

勝ったからいいもののダイヤモンドSの出遅れ方などは、ゴールドシップ並みの逆噴射発進で、ズッコケしまうほどひどいかった。こういったタイプは、先週も出ていたペルーサみたいに自ら走る気をなくしてしまったことで、それが能力発揮に大きく影響する場合もあるが、そういう癖馬ではない。
宝塚記念は、ペースもペースだったので2番手からの競馬。
勝ち馬の競馬だったから、そういう時は走らないタイプだが、2着のカレンミロティックとは0.2秒差だった。

前走オールカマーは大接戦のゴールで、最後に突っ込んできて勝ち馬から0.2秒差。何となくだが、8年前に兄がディープの3着だった宝塚記念の時と似たようなメンバー構成で、こういう結果の違いが出る辺り、個性が大分違うように思う。
GⅢ2戦2勝。
でも、これだけGⅠでも走ってきたのだから、57くらいの理由で、展開不利が敗因となるようでは寂しい。兄越えを違う形で証明すべく、最初のGⅡ勝ちをここで決めたい。

ホッコーブレーヴは、昨秋のオクトーバーSが休み明けの1着だったように、鉄砲駆けする馬だが、中山ではないからちょっとキレ負けが心配。本線では怖い。
西の前哨戦は、ランナウェイワルツの堅実性を買いたい。3歳のダート馬は上のクラスは好素材が多いと睨んでのことだが。



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