2017年クラシック展望

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新馬回顧・クラシック展望⑤

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新馬戦はこれで最後。
クロフネ×エルコンということで、一族とは違ってダート馬に出たミザイが、土曜阪神ダ1800戦を制した。ジャンポケではないので、叩き合いはいくらか強いかもと思わせるデビュー戦であった。
日曜中山ダ1800を圧勝のナスノカンザンは、一見芝向きのエンパイアメーカー産駒の在来牝系馬だが、なかなかの勝ちっぷりなので、どう進もうとも大物に育って不思議はない。
このレースが確定したことで、2歳馬のデビューまではあと10週となった。

さて、先週の重賞・トライアル回顧。
どうなることやらと思ってみていると、後ろから行く人気馬には走りやすいハイペースと外差し傾向の馬場が味方につけたコウソクストレートが、正攻法をいったボンセルヴィーソをゴール前捉えきったファルコンS。
しかし、ナイトバナレット<恐らく、駐立不良による出遅れ>へ投ぜられた無形の応援票が、この組の将来性を左右しただろうことは明らかで、マイルで期待の馬は上位にはいなかった。

若葉Sに関しては、ハイペースでハーツクライのワンツー。
インヴィクタの人気は妥当で、これで動けないのでは…、という内容の3着。今後への期待は、これが2戦目のエクレアスパークルになるが、怪しい弥生賞組に完敗のアダムバローズに負けてしまったのは辛い。
滅多にハイペースにならないスプリングSは、やや消耗しやすい先行勢の行きっぷりがありながら、12-12ラップに落ち着いた。
ウインブライトは手応え良く外を回り、本当はそれを追いかけたかっただろうアウトライアーズは、内が空いたからそこをつくことに。
アウトライアーズの方が、まだ力を出し切れていない印象があった分、勝ち馬は勝ち気で上回った。GⅠ連対の2頭は、このコースは合わない。

あっさり人気に応えたフラワーCのファンディーナ。
ユタカペースでそれをマークは、重賞攻略の最善手。あまりにもイージーライドなので、無理な追走をするくらいのマイル、もしくは2400に狙いを絞った時に掛からないか、というテーマをどうクリアしていくか。
騎手のペース判断が肝要。上手に乗らない方がいい。



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