2017年ダービー卿チャレンジT レース展望

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ダービー卿チャレンジT -予想-

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グレーターロンドンの回避は、いささか残念ではあるが、ここまでのローテーションを考えれば、至極真っ当な判断だ。
あくまでも劇的な成長があった時は使う、という実際は一貫した積極的回避の計算通りの展開だったのではないだろうか。

おかげで、キャンベルジュニアに掛かる期待は、昨年以上のものになりそうだ。
だからではないが、それをちょっと疑ってみたいという気持ちも生まれた。
前走は自ら逃げずとも、34.6-46.0-57.7という、重賞でもなかなか見かけなくなったハイペースの3番手からの追走であり、昨年このレースで逃げたくなかったのに、35.3-46.9-58.3という不本意な先行<やや暴走気味>であったから、成長をどうこうという指標はあってないような状況。
その前の2戦はスローで差し損ねている。
快速ではないマイネルアウラートに自由に走られると、昨年とは違う意味で、よくない流れにもなり得る。

困らないのは差し馬ではないだろうか。
どの道、平均ペース以上にはなるから、自分の流れに持ち込めるかが鍵。
そもそも好調馬多数という組み合わせではなく、勝ち抜け戦の匂いが漂っていた登録メンバーのこと。
雨量の多さより、長い時間の雨の方が影響大だが、まだ悪化しそうでしていない馬場状態。

元々は中山マイルの派手なレースぶりで期待馬になったグランシルクが、東京14002勝後、このコースに戻ってきた。
前走のニューイヤーS2着を終え、中山マイルは【2202】で、1番人気で全4敗という、ステイゴールドらしい曲者ぶりを発揮している。
ペースはどうこうより、動かされるのはよくないタイプ。
全快ではないものの、この手の差し馬は戸崎騎手、中山では是非物の存在である。

◎グランシルク
○キャンベルジュニア
▲ロイカバード
注ショウナンバッハ
△ダンツプリウス、ガリバルディ、クラリティシチー、ショウナンアデラ

先行馬や巧者は、今回は軸から外せない。故に数打って引っ掛ける、差し馬物量作戦で3連勝馬券に妙味がある。

 

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