2017年安田記念 レース展望

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安田記念 -予想-

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古馬のGⅠへの臨戦過程というのは、十人十色というか、全く前走の内容も当てにならないケースがあったりするから、重要な要素になるとは限らない。
今年は、
・大阪杯
 アンビシャス
 ステファノス
・ダービー卿CT
 ロジチャリス
 <クラレント>
・マイラーズC
 イスラボニータ
 エアスピネル
 ヤングマンパワー
 ブラックスピネル
 クラレント
・京王杯SC
 レッドファルクス
 トーキングドラム
 サトノアラジン
・チャンピオンズマイル
 コンテントメント
 ビューティオンリー
と、主要前哨戦、海外戦から13頭が登場する。

人気になりそうなのは、あとスケール感ナンバーワンのグレーターロンドンが3か月ぶりで、GⅠはおろか初重賞参戦を果たすという刺客がいるくらいで、大まかな能力比較は案外難しくない一戦になったように思える。

ずっと荒れ続けていた安田記念だが、1番人気は4年連続連対中。
怪しいオッズだったロードカナロア<4.0倍>、モーリス<3.7倍>も勝っているから、イスラボニータかレッドファルクスかはわからないが、両方消すという作戦は有り得ないだろう。

◎ステファノス
○イスラボニータ
▲ブラックスピネル
注エアスピネル
△アンビシャス、グレーターロンドン、ビューティーオンリー、レッドファルクス

組み合わせ方はともかく、狙うべき馬はあまりとっちらけになるようなメンバー構成ではないはずだ。

ステファノスの前走は、GⅠ昇格になって最も恩恵を受けた正攻法の本命馬マークで、徹底した伏兵の競馬に徹した結果の2着だから、本当に強くなったことを証明するような内容だったと言い切れるほどのものではない。
ただし、あの時の相手はキタサンブラックだから、ここにはそのクラスの馬はいないように思えるし、自身もかつて好走した香港の当地のチャンピオン級が2頭参戦してくるので、よもやのワンツーの時にくっついてくることもあり得る。

当然、近走のレース内容から、安定感を取り戻したイスラボニータや完成期に入ったレッドファルクスなど、このレースでよく来る6歳馬の実力は評価できるので、同格ではないにせよ、上がり目の部分でステファノスには、勝機のある一戦のように思える。
ちょっと前の話になるが、ショウナンマイティやディープスカイなど、旧産経大阪杯組の台頭は、コンスタントでない分、実力を担保する古馬主要路線の重要戦の好走馬だから、いつの時代もここでは凡走しないケースが多い。

マイラーというわけでないが、唯一の重賞勝ち鞍が富士Sなのだから、その勝者の割に中距離路線での活躍が見られるレアケースの存在として、人気が集中することのないこのメンバー構成は、自分の型にハメられる優位性もあるだろう。
戸崎騎手は今年全く冴えないが、特に衰えのないこの善戦マンのいいところを最もよく知る鞍上に手が戻るということは、あまり器用に立ち回れるタイプには思えない他の有力馬より、勝ち目があると考えた。

意外と阪神が得意なような気もしてきたが、猛ペースが考えにくい今回、リアルインパクトほどでなくても、自分で位置を取りに行くくらいの気概あるレースぶりを期待したい。
個人的には、ブラックスピネルの方を上に取りたい気持ちもあるが、月が替わったくらいで勢いが衰えるようにも思えないから、イスラボニータの人気になった時の安定感を買って対抗。
香港の馬は、一つ若いというより、父父と母父父が安田記念の勝ち馬を出しているので、ビューティーオンリーの方を推したい。
安定感のある戦績を残す馬は、オセアニア独特のハードローテが当たり前の香港ではあまり多くない。
2年近く崩れていないから侮りがたい。


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