2017年函館記念 レース展望

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函館記念 -予想-

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どこもかしこも暑くてたまらない列島は、今週、雨の降り方に再び恐れをなすような自然の驚異に苛まれている。
日曜日が雨予報の北日本は、例年以上に暑い今年、普通くらいに降ってくれるだけで止まるだろうか。

昨年と同じくらい、馬場状態を加味して、時計そのものは遅くならないという想定をしつつ、何だかお待ちかねという感じでステイゴールドの重賞馬3頭を含む4頭の産駒は登場するから、狙いの中心はここから。
斤量据え置きの奇跡のGⅠ馬・サトノアレスは、巴賞とは思えないような勝ちタイムで乗り切っていながら、しかし、何故ハンディが上乗せされないのかとも思わない、ちょっと物足りなさを感じさせた勝ち方だったので、ルメール替わりでも本命視はできない。
無論、距離延長云々を死角として捉えているわけではない。
54の斤量相応の実力しか、現在はないという印象しかないからである。

ディープが人気になれば、ステイゴールドを…、とは単純には言えないが、逃げ差し両タイプが控える上に、今回はかっ飛ばし野郎のヤマカツライデンに池添騎手が再び跨る。
彼が乗ると常識的なラップを刻むケースがほとんどだが、マイネルミラノという後半スパート型のいかにもステイゴールドという逃げ馬が、前々走の福島でガンガン行って5F58.1秒のハイペースから逃げ切っている。
斤量上増し、型が限られる馬が2頭。
武豊・ステイインシアトルはそれを離れた位置から見て、ゆっくり仕掛ける形を基本として展開を読むだろうから、これが行けばスローとなる。

サトノアレスはそれを望むだろうが、逃げ馬2頭後方待機のレースがまともに決まるはずもない。
前走サトノアレスを追い詰めたアングライフェンは、5歳馬にして既に3年連続7月以降のその年最初のレースで3着以内に好走、必ずしも連対を果たしている。
加えて、斤量はこちらが1つ減って55。

安田厩舎を支えたトランセンドも、3歳夏に快時計連発で一気に世代のトップホースののし上がった馬。
それを一族に持つこの馬は、快速であろうとなかろうと平坦得意が共通項の通りの戦績だ。
坂を乗り越えられる能力は後々備わってくる傾向で、自ずと成長力に富んだ馬が成功するのがパターン。
関西ローカルの2場では勝ち星があり、2000Mで3勝。
昨年は、東京と中京で勝ってしまい、肝心の小倉で出遅れ→捲り不発に終わったが、平坦2000Mはそれ以来。

異常に時計の速くなってしまった小倉に、やや倣いかけている今年の函館は予報空振りだと不安だが、初勝利時の鞍上・北村友一騎手が、あのシャイニングレイを復活させたように、いい頃のキレが戻ってきた彼もまた、ゴール前差し切りの構図を肖って欲しいものだ。
意外と、この乗り替わりは勝負気配のように思う。

◎アングライフェン
○ダンツプリウス
▲ステイインシアトル
注ツクバアズマオー
△ケイティープライド、サトノアレス、スーパームーン、タマモベストプレイ

同父の他の馬も取り込みつつ、巴賞で好位抜け出しを図って4着のダンツプリウスは、マイルは時計の更新ができずに頭打ちになったが、初勝利は新潟内回りの2000Mという馬で、かなりの巧者の可能性がある。
彼の勝った前年のNZT勝者がヤマカツエース。彼は今マイルなど走っていないのだから、本質は共通しているかもしれない。


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