2017年中京記念 レース展望

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中京記念 -予想-

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前走の驚異的な追い込みで人気になること必至のブラックムーンを筆頭に、3歳はもちろん4歳馬もおらず、唯一の若手扱いとなる5歳勢は過半数の9頭に上る。
人気になるのもこの組で、穴を開けるのも恐らく、この中で人気の盲点になっている馬のはず。

サンライズメジャーやワンアンドオンリーなど、気になる古馬勢もマークしつつ、グランシルクやグァンチャーレ、ダノンリバティなど、末脚の持続力にやや課題を抱える組が多く、良馬場濃厚で、いつもほどは末の長さは重要ではないにせよ、簡単に大外ブン回しが決まりそうな気配もしない。

翌週にクイーンSが控える番組の関係上<今年はいいメンバーが集まりそうだが>、牝馬のオープンクラスは滅多に出走してこないが、混戦に乗じて、夏のマイル戦に変貌してから2頭が馬券に絡んでいることを見ても、今の時期の迷える牡馬陣と対等に渡り合えるのではないかと思い、前々走で阪神のオープンを勝っているアスカビレンから入ってみたい。

中尾厩舎ということもあるのか、乗り替わりが多いという印象はなく、この馬もこれまで4人しか騎乗していない。
が、今回は久々にテン乗りの松山騎手という新たなカードを切ってきた。
浜中騎手も池添騎手も函館に約束があるというのもあるが、敢えて言わせてもらえれば、これまでは運よく同じ騎手が何度も乗っていたというだけ、なのかもしれない。

ただ、この馬のいいところは、父ブラックタイドという割には反応のいいところがあって、上がり33秒台の末脚は何度となく繰り出している点。
しかし、スウェプトオーヴァーボード×ナシュワン×カーリアンで牝馬となれば、相応の末脚を繰り出せような感じもあるが、そこにブラックタイドが入っただけで、少々安定感を欠くところがあり、6勝しながら、後の13敗は全て4着以下。
そろそろありそうな惜敗は、本格化直前の煮え切らない馬がスイッチが入ったかのように勝ち切った府中牝馬Sや大阪城Sでの4着時に、勝ち馬と同等の上がりであったということでも、何かハマる条件が重なれば、面白い穴馬になれる。

今回、馴れ合いはそこまで歓迎ではない彼女にとって、前走のヴィクトリアマイルが、浜中騎手とうまく馬群を捌いて勝ち切った六甲Sの内容と異なり、池添騎手の流れを読んだ好位付けという機転の利かせた策が、想像以上のスローで馬のリズムを壊す結果に終わったことで、同じ騎手が続くと下手に下げ過ぎる危険性はあるが、松山騎手はそこまで馬を知っているわけではないから、いいところを出すことだけに気を使い、スロー見え見えで追い込みの手には出ないように思う。

器用に立ち回った六甲Sの内容から、差し馬人気のこのレースで、同じ位置からの競馬は選択しないだろう。
キレるとはいえ、大外一気で末脚炸裂のタイプではなく、ショウリュウムーンやアルマデイヴァンのようにパワー優先の今の中京くらいの馬場状態で、能力全開というタイプにみえる。

◎アスカビレン
○グランシルク
▲グァンチャーレ
☆ブラックムーン
注ワンアンドオンリー
△ケントオー、ダノンリバティ、トウショウピスト

人気のないところでは、前走が関西馬としては異例の京都初連対がオープン戦というトウショウピストは面白い。
母は言わずと知れた夏女のシーイズトウショウであり、昨冬マイルを使った時はダートも併用していた低迷期で、体調もよくなかったようだ。
母もマイルは桜花賞だけ激走したように、シラオキ系に往々にして、背伸びした舞台で適距離を乗り越える力を秘めていることがある。
ヨハネスブルグ産駒は今夏も2歳戦で活躍中。また好走しても不思議はない。


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