2017年新潟記念 レース展望

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新潟記念 -予想-

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札幌記念でさえ、人気馬ほぼ総崩れの結果。
ゼーヴィントがいない組み合わせでは、ハイレベルの決着は望めないというのは、2000M戦線の括りで言えば、ちょっと残念な最終戦となってしまった。

おまけに、人気になること請け合いのデムーロ&アストラエンブレムは2000Mが初めて。
往々にして、年を重ねて競馬が上手になって、距離延長で末脚なりスピードが爆発するケースなど、下級条件まで含めれば枚挙に暇がないわけだが、4歳の充実期にあるべきこの時期に、本当の意味でプラスアルファを求めるのであれば、エプソムCのいつも通りの感じの指定席入線といった趣の2着では、強調材料が見当たらない。

だから、何となく似た雰囲気があるようで、何かが違う馬であれば、方向性に少し迷いがあっても何とかなってしまうように思う。
それこそが夏のローカル重賞の魅力であり、色々な馬にチャンスが生まれる環境であることが、穴党の興味に繋がる部分だ。
だからと言って買えるタイプでもないが、今週も懲りずに実績のある馬の人気薄の一発に期待して、57.5はここでは軽いとみて、ラストインパクトと田辺騎手の化学反応に期待しようと考える。

筆者は今年のダート2戦の内容はともかく、挑戦することそのものは、厩舎が変更したわけだし、可能性の詮索では間違った方向性とはならないと思っている。
東海Sは未曽有のスローペースで大波乱、一転、平安Sは後の帝王賞連対馬2頭がいる中で、グレイトパールが独走するハイレベルな決着。
まだ新参者のこの7歳牡馬にとって、対応できる範疇にはなかったレースであった。

中1週の鳴尾記念もまたスローで、これは武豊騎手がさすがという騎乗を見せたステイインシアトルの競馬で為す術なし。
その前はもう勝ち馬が世界レベルの馬がいくらでも出てくるような芝のハイグレードレースで、頭打ちになった古牡馬にありがちな出番待ちの時期にあるような結果が続いていた。
故に、調子のいい時期ながら、もう少し走れていた頃に春の天皇賞で勝ち馬と小差の4着に入った58での実績を思えば、猛ペースは考えにくい組み合わせで、パシフィカスは最後に平坦に答えを求めるという側面と合わせて、ダート馬になれないことを悟ったラストインパクトには、GⅠ勝ちとは縁はなくても、芝の中距離で底力のある姿を見せる場面が訪れたとここは考えたい。

前任者の松田博調教師も無理に使い込んだわけではない。
夏→夏の休養明けというのは、調整に時間がかかるのではなく、使い込みづらい季節であることで、ある意味必要になってくる復調に費やさられる期間だから、そんなに心配はいらないローテ上の不利だろう。
元々乗り方に工夫が必要な脚の使いどころの難しい馬で、田辺騎手にははっきりした戦法を好む性質もあるから、敢えて積極的に好位につける可能性がある。
先週と真逆の結果になることは有り得なくもないが、時計が速くなったらなったで、先行馬ほど時計勝負は辛いという雰囲気の組み合わせは、位置取りで全てが決まるという考えで、ダメなら仕方ないが、勝ち気なら勝負の先行位置につける可能性がある。
実績からいって、それに賭けるのが筋だろう。

◎ラストインパクト
○アストラエンブレム
▲トーセンバジル
注カフジプリンス
△ロイカバード、ウインガナドル、フルーキー、ロッカフラベイビー

新潟には新潟巧者がいるように、左回り巧者でもない夏の2000重賞勝ちの2頭は、重賞クラスで広い馬場のキレ味勝負は厳しいように感じる。若い先行馬なら別だが。



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