2017年ジャパンC レース展望

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ジャパンカップ -予想-

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考え方は色々あるだろう。
王者キタサンブラックも、いくら強いとは言っても5歳の秋である。
とはいえ、本物と言えるのは彼だけだから、それが昨年と変化していない唯一のポイントは、今回はどうレース展望、実際の展開に影響するものかと、様々考察してみた。
しかし、アメリカJCC快勝のタンタアレグリアや香港行きを決めたトーセンバジルなど、密かに狙いたいと思っていた秘蔵っ子がいなくなってしまい、2400GⅠの実績が重要なレースになった。
ガチンコ勝負である。

ワンアンドオンリーまで含めると、3世代の東京優駿優勝馬に、当然ドイツの2頭は勝っているし、日本のオークス馬もコーフィールドC勝者も参戦であれば、言わずもがな、チャンピオン決定戦IN東京の段取りは整ったと言える。
ならば…。
本当は無理筋と言い訳しつつ、オークス快時計→快勝の馬の古馬戦における強さを信じて、一番やわそうなソウルスターリングにもう一度期待してみようと思う。

血統は2000までの馬、陣営も主戦<以後また手綱は戻るはずの>ルメール騎手も、それは認めている。
そんなことはラブリーデイの時もあったから、それに学ぶべきなのかもしれない。
ただし、このオークス馬は、一介の3歳女王、優駿牝馬ではない。

これまでのオークス優勝勝ちタイム上位組で、三冠=オークスぶっちぎりのジェンティルドンナはJCでオルフェ斬り、翌年のメイショウマンボもエリザベス女王杯快勝、ミッキークイーンこそ体調一歩と勝負所の不利で力を出し切れなかったが、ヌーヴォレコルトも惜敗だったくらいで、2分26秒を切って勝った馬は、その時点でもう古馬通用の片道切符くらいは副賞にもらっているのだ。
馬場に関係なく、ダービーより勝ち時計が速い年も最近は多い。
ダービーはもうちょっと複雑かもしれないが、圧倒的な歴代2位の勝ちタイムを正攻法の競馬で、自分の力で紡ぎ出した結果は、ここ2戦奮わないまでも、その力は時計面で見劣る古馬勢や僚馬のレイデオロより、むしろ評価すべきなのではないか。

一時期よりも、距離への適応力がルーズであり、頭打ちもまたはっきりしている傾向は、本流欧州チャンピオン系のフランケル×モンズーンという外国馬ではまず買いたくないこのJCで、実は最も異質で買いやすい血統と実績を持っている気がする。
クリスチャンを迎えた今回、まさか日本的な遠慮で兄を立てることは、自分が負けることを理解したらなくはないものの、チームプレイはほとんどない日本で、前回は様々気を遣うしかなかったレースの後で、この馬の良さをダイレクトに引き出す競馬に、彼自身としても終始したいと思っているはずだ。
兄の勢いを止めると同時に、3歳馬の躍進を本物だと証明する舞台に。

筆者はこの状況を、やや懐疑的に捉えているが、牝馬が強いことは昨夏の時点でもう分かり切っていた。
牝馬のチャンピオンだからこそ、JCで本命にしたい。
ウオッカが勝った09年から、牝馬は実に5勝4頭が制し、うち2度は1番人気である。
牡馬は人気でもユタカコネクションの2頭がここ10年で人気に応えたのみ。
紅一点ながら、関東下級条件の関西馬的存在になり得る。
もう、毎日王冠の時のひ弱な3歳牝馬ではないはずだ。
天皇賞は位置取りが悪くなってしまっただけで、しっかり最後は頑張って走っていた。

◎ソウルスターリング
○シュヴァルグラン
▲レイデオロ
☆サトノクラウン
注キタサンブラック
△レインボーライン、マカヒキ、シャケトラ

何だかんだ言っても、今年は秋天組優勢。
死角はレベルアップの要因となった適性のある馬の増加による弊害にはなるが、同時に、近1年の充実ぶりが裏目に出ることもない。
今年勝てるのは、既に東京2400のGⅠを勝っている馬だけだと思う。
まあ、日本にはこの距離のGⅠは東京にしかないわけだが。



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