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JUST競馬予想ブログ – 血統予想・コラム

土曜競馬展望

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今週の重賞は土日で一つずつ。
土曜の東京JSは、ものの見事に中山GJ組から総スカンを食らった感じで、妙な哀愁が漂っている。
一応、タレントは豊富。平地時代とは脚質を一変させて「上手なジャンパー」に転身したエイシンホワイティが連勝中ということもあり中心的な存在か。
藤沢厩舎には珍しい障害馬のダノンゴールドやここらで重賞タイトルを奪いたいだろうタマモプラネットの逃げにも注目だろう。

が、季節柄もあって、実績のあるフレッシュな馬にもチャンスがありそうだ。
タマモと戦法は被るかもしれないが、重賞実績ではEホワイティとも比肩するオースミムーンは、飛ぶ鳥を落とす勢いで重賞を勝ちまくっていた時の鞍上・高田潤騎手に手が戻ったのが、ちょっと惹かれる要素となっている。

前走年末の大障害は、京都で復活圧勝Vを決めた後の一戦で、レッドキングダムの勢いに皆乗り込まれてしまったような展開だった。
斤量1つ増しの立場は、こと障害に関してはあまり影響しないだろうし、昨年人気で大敗した後は、番手からの競馬もできるようになっているので、人気が集中しないだろう今年は気楽に行ける分だけ強気でいられる。
荒れやすいレースなので、こういう馬も入れないといけない。

各場11Rは、
東京・夏至S-アンズチャンとノウレッジのスリリングな攻防に期待
阪神・グリーンS-掴みどころのないメンバーも、サムソンズプライドは脚質的に信頼できそう
函館・大沼Sー古豪エアウルフは、この距離で楽勝した実績もあるので年齢の面からも距離不安はなし
とみて、無難な軸馬から、状況に応じて流すのがいいと考える。

特に、大沼Sにはここらで復活しそうな馬も出てくるから、ソロル、ジェベルムーサらはナメ過ぎ厳禁だ。

さて、この時期大量に組まれるダートの3歳未勝利戦に、不思議な血統のデビュー馬を発見した。
土曜阪神3Rのダ1400戦に出走予定のスマートサイファは、勢いのあるキングマンボを父に持つヘンリーザナヴィゲーターの産駒。
が、ヘクタープロテクターの全妹にあたる祖母にジャイアンツコーズウェイを交配された母との組み合わせによって、父の配合と母の配合がクロスして、互いに母母父に入ったリヴァーマンの血も5×4という、極めて濃密なインブリードを実践し、デビューの日を迎えることになった。
エルコンドルパサーとは同系。謎の馬主とともに午前中のお楽しみである。

 

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