ネオリアリズム マイルCS回避

JUST競馬予想ブログ – 血統予想・コラム

ネオ回避→香港Cへ

読了までの目安時間:約 2分

 

不良馬場の天皇賞(秋)は、足慣らしの一戦ということもあり、直線見せ場なく13着に敗れていたネオリアリズム。
日曜日のマイルCSにも登録していたが、こちらを回避し、12月10日香港・沙田競馬場で行われる香港国際競走のメイン・香港C<芝2000M>に向け調整されることが分かった。

中山記念はお世辞にも上出来という状態ではなかったが、そこで実力派古馬を一蹴し、返す刀で香港Cと同条件のクイーンエリザベスⅡ世Cも制し、GⅠ馬の仲間入りを果たしているネオリアリズム。
縁起のいい舞台で、ロードカナロアや少し前ではエイシンプレストン、同期にして堀厩舎の僚馬であるモーリスのように、当地のファンを再び唸らせる走りを見せられるだろうか。

10月から12月にかけて3、4戦するマイル以上のチャンピオン級というのは、有馬記念が特殊なコース形態ということもあって、あわよくばという狙いで挑む馬は例外としても、基本的には尻すぼみか尻上がりかのどちらかである。
ネオリアリズムは大レースを一叩きして、再び大きなタイトルを狙いに行くわけだが、馬場状態の異常さを考慮しても、選んだレース全てを好走するのは、今のキタサンブラックの充実ぶりをもってしても、容易なことではない。
同時に、最初があまりにも冴えないと、春よりも仕上げ方そのものは楽なので、復活せずということも多い。
最後は有馬、という馬以外には、秋緒戦の内容は結構重要だ。
重馬場重賞の好走馬が、女王杯では良馬場で叩き合いに持ち込んだが、昨年のサトノクラウンのような一変は有り得るのか。
高齢馬だけに、心配はある。

 

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6歳秋の血断

読了までの目安時間:約 2分

 

連日の雨に台風禍も重なって、投票日でもあった菊花賞デーは大変な一日になってしまったが、南方で誕生した新たな台風は、11月の日本にも来襲する可能性が出てきた。

21日豪・コーフィールドC<同名競馬場芝2400M>で、低評価を覆して優勝したブームタイムが、予定通り11月初めに行われるメルボルンC参戦後に、ジャパンCへの挑戦を示唆する発言を管理するベイズ調教師がしたという。
アメリカの芝馬同様、オセアニアの中距離路線もまた低調な昨今、欧州組でさえ手を焼くJCへの参戦は実現するのか。
父フライングスパー、母父トムフール直系のスニペッツも、日本では格調高いGⅠに向く血統とは認識されていないが、果たして。

一方、同い年のスプリントチャンピオン・レッドファルクスは、直行ローテでのスプリンターズS連覇達成で意気上がる中、次走について、JC前週のマイルCSへの参戦を目標とした調整がなされることを、グラブオーナーの東京サラブレッドクラブがHP上で発表した。
香港遠征や、ダートで活躍していた頃から得意としていた1400Mの阪神Cへの参戦が主だったところの候補に挙げられていたが、春にあと一歩のところで勝ちを逃したマイルGⅠで短距離路線の天下統一を目指すことになった。
キレるが底力では見劣るスウェプトオーヴァーボードの名を高めた同馬が、ここ1年で見せた著しい進境を混戦模様のマイル戦線でも体現できるかどうか。

ソウルスターリングを筆頭に、3歳牝馬は個性派も多く、早速古馬戦線に挑む面々が出てきている中、古豪の活躍で迫力のGⅠレースを展開する可能性に賭けてみるのも面白い。

 

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マイルCS展望

読了までの目安時間:約 3分

 

まさかとは思うが、ソウルスターリングが毎日王冠で不発だったから、こちらに回ってきても…、と思っていたが、サトノアラジンに先着を許しているから、それもないか。
そこでグレーターロンドンが2着にも入れなかったことは痛すぎた。
初めてとなる間隔を詰めての参戦になっていた可能性もあったが、秋の大舞台への挑戦はもうあり得ない。

少しは男らしくなったサトノアラジンが、どういう雰囲気を醸し出して、今年も恐らく1番人気で出てくるだろう京都の大舞台でパドックに顔を出すのかが問題なのだ。
好時計の安田記念ほど、秋のこちらには全くリンクしないという傾向が出ている。
おまけに接戦。
スプリンターズSでそこの3着馬だったレッドファルクスが連覇を達成したことは、先着している組は喜ばしいことのようで、上がり目となると、その他の組に求めたくなるのは間違いない。

府中牝馬Sに登場したアドマイヤリードは、渋馬場に関係なく、単なる仕掛け遅れで3着。
東京よりイン突きは決まるから、ブルーメンブラットの様に立ち回れれば、結構面白い。
ただ、キレる馬は時計が速くなると出番がなくなる。
デュランダルやカンパニーが強かったときは、決まって時計は平凡。
ダイワメジャーやダノンシャークが元気だったころは、ほぼ全てが厳しい消耗戦だった。

さすがに直前ではないと先行しそうな馬を選定することは難しい。
秋華賞組のアエロリットがその筆頭で、あとラビットラン辺りでも今の路線の混沌具合であればチャンスありでも、結果は思わしくなかった。
ならば、桜花賞馬の方も思ったが、まずは勝ちたいだろう。

直前になっても迷うことが多いマイルGⅠ。
富士Sのメンバーが豪華で、完全にスワンSを凌駕しそうな雰囲気だから、登録しているグランシルク、エアスピネルに加えて、昨年の好走馬イスラボニータとそこで1番人気だったロードクエストの動きを再確認したい。
3歳馬には、ここまでの結果に信頼できない点も多く、勝ち切ってからの上昇力が勝ち負けの焦点になりそうだ。

 

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